もくじ
眠い 対処法
眠い。眠い。
寝てはいけないのにどうしても眠くてたまらないとき、
どうやって眠くならないようにすればいいのか。
対処法を4つ紹介します。
仕事中に眠くなることもありますよね。
会議中に話が子守唄のようで眠くなりますよね。
寝不足で疲れていると、友達と話しているときでさえ眠くなりますよね。
寝てはいけないのに眠くて眠くてたまらなくなって、
目も閉じてきてしまい。
頭も全く働かない。
そんな状況に陥らないための、対処法です。
コーヒー
コーヒーを飲む。
もちろんブラックコーヒーですが、
眠気といえばコーヒーというのは当たり前なのですが、
実は、眠くなった時にコーヒーを飲んでもほとんど効き目がありません。
眠くなる2、3時間前に飲むのが一番効き目があります。
毎日眠くなるなら、午前中のうちにコーヒーを飲んでおくことを
おすすめします。
また、コーヒーは夜寝る前に飲んでもとても効き目があります。
寝る前にコーヒーを飲むことにより、
ぐっすりと眠れるという事例もあります。
ただし、寝る前にコーヒーを飲むというのは自己判断でお願いします。
人によっては目がさえて寝ることができないかもしれません。
もう一つは、昼寝をすること、なのですが、
昼寝の前に、コーヒーを飲んでから寝ると、目覚めがスッキリして、
昼寝後は眠気が吹っ飛ぶはずです。
1番は、事前に予防することです。
眠くなってからでは遅いのです。
眠くなる前に、コーヒーを飲んで予防しておくことが大事です。
睡眠時間
睡眠時間が足りないと眠くなるのは当然なのですが、
どうしても、睡眠時間が取れない人もいるでしょう。
そんなときは、先ほどと同じですが、
コーヒーを飲んで少しの昼寝をちょこちょこする。
あと、睡眠時間にはコアタイムがあります。
22時から2時です。
この4時間の部分を寝ているか寝ていないかで、
1日の眠さが全く違います。
寝るのも惜しいならこの4時間だけでも寝て、
早起きをするというのはどうでしょうか。
ただし、2時に起きて活動することにより、
昼や夕方眠くなっても自己責任で、
基本は8時間は睡眠時間がほしいですよね。
それも、21時から5時とかで、睡眠をとれるほうがいいですよね。
22時から6時でもいいですね。
たとえ、3時間しか寝ていないという人がいたとしても、
10分くらいの仮眠はちょこちょこしているとおもいますよ。
睡眠時間は大事です。
それは、寝なくて済むなら、
寝ないで1日中活動しているほうが、時間の無駄にならなくていいのですが、
人間そうもいかないので、
睡眠時間はたっぷりとれるように努力しましょう。
ツボを押す
もう眠い状態で、どうしても今すぐ眠気を覚ましたいなら、
ツボを押すという方法もあります。
耳の下部分で押すと痛い部分がありますので、
そこを押すと、少しだけ眠気が覚めます。
少しだけなので気休めかもしれません。
眠くなってからでは正直どうしょうもありませんので、
色々な気休めをしていくしかないのかもしれません。
逆に、
これをすれば、突然パッと目が覚めるというものがあるなら、
コメントください。
一時的に目が覚める方法はいくらでもあるのですが、
眠気を持続させて無くすことが難しいです。
結局、ツボにしても、押している間は眠気が少しなくなりますが、
ツボ押しを止めると、また眠くなってしまいます。
それなら、いっそのこと寝てしまえと、寝ることができればいいのですが、
眠ってはいけないので、今、このページを見ているんですよね。
眠くならない作業をする
一番いいのは、今行っている作業を変えることです。
眠い時に
何かを読んだり頭を使ったりする作業をするのは
さらに、眠気を強くさせます。
字を書いたり、絵をかいたり、
一定の作業をしたりすることも、眠気が強くなります。
それなら、どうすれば。
外を歩く。
というのもいいのですが、
これまた、座ったり作業を始めたりした瞬間から
また、眠くなってしまいます。
なので、今やっている作業を辞めて、
他の作業をしてみましょう。
それでも眠くなるなら、さらに違う作業をしましょう。
眠くならなくなるまで、違う作業を探しましょう。
一定の作業や、眠くなる作業をしているから眠くなるので、
違うことをするしかありません。
最終手段は、ネットサーフィンをする。
というのはダメですかね。