残業代で稼ぐしか方法がない人必見残業代で稼ぐ
もくじ
残業代 稼ぐ
会社員の中では、基本給が少なく残業代がないと生活レベルの給料がもらえない。
という方は多いのではないでしょうか。
残業をしないと給料が20万程度、もしくは、20万円を切ってしまう
残業代を稼ぐことにより、30万から40万程度もらえるという場合もあるでしょう。
一人暮らしならまだしも、家庭を持っている人や、子供が2、3人いる方などは、
20万程度では生活が苦しく、共働きをして、大変な思いをする。
それなら、最大まで残業をして、稼ぐしかない。
そんな思いで働いている人はたくさんいます。
中には、営業などで、残業という仕組みがない職種もありますが、
基本的には、サービス残業にならない限り、一定の残業代は支給されます。
特別な場合を除いては、特別な場合の対処法は、最後に記載しています。
残業をする方法
残業代でしか稼げないという会社の仕組みは、いいのか悪いのか。
私的には、基本給または能力給、もしくは、歩合制など、
頑張り次第で、給料が変わるという仕組みのほうがいいのではないかと思いますが、
私の考えなので、今日のところはおいておきます。
残業代を稼ぐためには、たくさんの仕事を抱えなければなりません。
また、悪いやり方ですと、定時までの時間内にはのんびりと仕事をして、
残業をするというやり方もあります。
上司から支持されて、残業しなければ終わらない作業量を受けるしかなく
仕方なく残業を強いられる場合もあるでしょう。
逆に、残業をしない方法は、定時までの勤務時間内を
いかに効率よく仕事をして、要領もよくならなければなりません。
そして、一番は、予定組みを詳細にうまく組まなければ、
時間にルーズになってしまいます。
ここまでの作業は、何時までに終わらせる。
金曜日が納期なら、1週間の予定をうまく組み込むことができないと、
残業しなければ終わらないという事態になってしまいます。
逆に、残業をするなら、定時の8時間では終わらない作業量を、
受け持って仕事をすればいいのです。
他の人に仕事を受け渡さない、人材は最低限の人数にしてもらう。
残業しなければ終わらない作業量なら仕方ないということで、
残業代はしっかりと払われるでしょう。
もちろん、ブラックな会社で残業をしなければ到底終わることのできない作業
どんなに効率よくしても、残業をしなければ納期までに終わらない人数と時間
そんな、残業をしなければならない状況なのに、残業代が支払われない。
もしくは、残業代が支払われる残業時間は30時間、40時間までと制限されている。
営業だから、残業という仕組みがないということをいいことに、
作業量が半端なく多い。電話番として必ず残っていなければいけない。
などなど、残業をしても報われない方々もたくさんいますし、
沢山そのような話を聞くことはあります。
会社から稼ぐしかない
残業もして、休日出勤もして、何としてでも
今務めている会社から稼ごう。
生活がかかっているし、会社から給料をもらって生活しなければ
副業でバイトをしていた人も、これからは、マイナンバー制度になって
会社に副業がばれてしまうので、副業もできない。
それなら、会社で稼ぐしか会社員が稼ぐ方法はありません。
この制度もどうなのかと思いますが、日本で生活している以上
どうにもならないことです。
ちなみに、マイナンバー制度とは、隠れて稼いでいる人は、
必ず確定申告をしなければならない制度になってしまいます。
会社以外で確定申告をすると、住民税の金額が大きく変わってしまい、
会社に副業をしていることがばれてしまうという仕組みです。
これは、マイナンバーがなかったころから同じです。
収入に応じて、税金や住民税が変わってしまい
他の同じくらいの給料の社員と大きな差が出てしまった場合にバレます。
副業禁止の会社も多い中、このような、世の中では、
会社に忠実に従い、残業して給料を稼ぐしか方法がなくなってしまいます。
会社員は1本柱
会社の残業をして、稼いでいる人は、1本柱です。
もしも、会社が傾いたり、会社の方針が変わったりした場合、
会社で稼ぐ方法はなくなり、生活を苦しくするか、
共働きで頑張るしかなくなってしまいます。
会社が稼ぐ方法は、社員とは別です。
何本も柱を作ろうとします。
収入の先が1本柱では、その1本が無くなってしまったり、
少なくなってしまったりした場合に、会社が傾いてしまいます。
基本的に、会社の収入源は、何本も柱を作って、
傾かないように企業努力をします。
それに比べて、会社員は、その会社の方針に従って、
会社が傾いたら、自分も傾く、
会社の方針が変われば、収入も減ってしまう。
1本柱しか作らせてもらえない会社員はとても不安定でなりません。
とても大きな大手企業であっても、早期退職、リストラ、不祥事による給料カット
会社の方針による、残業代カットなど、様々な難題があります。
そんな不安定な1本柱に、不安はぬぐえない日々なのではないでしょうか。
会社以外の収入源を
副業で稼いで、会社にばれてしまうという状況に陥るのは、
よっぽどの収入を得た時です。
もちろん、バイトでも夜の商売や、年間の副業の給料が多くなってしまっても
バレてしまいます。
バイトの場合は、バレてしまうとバイトをやめるか、会社を辞めるか、
許してもらうかしかありませんが、
自分で稼ぐ、副業の場合は、違います。
自分の力のみで稼ぐというのは、よっぽどの努力がないと稼げません。
また、稼ぎ方にもよりますが、1本柱の収入源ではなく、
2本も、3本も稼ぎ柱を立てることもできます。
バイトと自分の力で稼ぐ副業の1番の違いは、
バイトはやめてしまえば収入源が無くなりますが、
自分の力で稼ぐ副業は、会社と一緒ですので、
何本も柱があれば稼ぎ柱がなくなることはありません。
なによりも、1度稼げるようになると、
稼ぐ方法と稼ぐ要領を身に着けることができるので
倍々と稼げるようになります。
こうなると、起業をしなければ節税にならなくなってしまうので
会社を作らなければならなくなります。
もし、この時点で会社にばれてしまった場合、会社を辞めなくてはならなく
なるかもしれませんが、このような状態になった場合のあなたには、
稼ぎ柱が何本もあるので不安などなくなるのかと思います。
会社に副業がばれるのは、確定申告後ですので、
1年で大きく稼ぐことにより副業がばれるという仕組みですよね。
先ほど話したことをまとめると、大きく稼げるようになったあなたには、
もう、何本も稼ぎ柱がある状態になりますので、
稼ぎが落ちることはそうそうありません。
また、一度稼げるようになるとノウハウと稼ぐ知識により、
稼ぎが毎月倍々に増えるので、副業がばれるころには、
あなたは、自分の力で稼げるようになっている状態です。
基本的には、1ヶ月で10万位稼げるようになると、
毎月倍々で稼げるようになってきます。
1ヶ月で10万稼げるようになってから、
6ヶ月もすれば1月で100万円くらい稼げるようになります。
なので、会社にバレるころには、
あなたが自分の会社を作らなけらばならない状況になることでしょう。