ダイエットの強い味方、鶏むね肉・サーモン・アボカドで夕食を作る。
低カロリー高タンパク質 夕食メニュー
毎日の夕食のメニューを考えるのは主婦なら悩むことも多いと思います。できれば子供もモリモリ食べてくれて、自分も太りにくい食事だと嬉しいですよね。今回は一日分の夕食の例を挙げたいと思います。
子どもの好きなメニューの一つのから揚げ。普段は鶏もも肉を使用すると思いますが、ムネ肉を使ってみましょう。すでにご存じの方も多いと思いますが、鶏むね肉は低カロリーで高タンパク質なのでダイエットの強い味方です。
ただ、鶏むね肉はぱさぱさしていて苦手という方もいるかもしれませんので、その場合の対策を教えます。それはとても簡単で、つけダレにお砂糖を少し加えるだけで劇的に柔らかくしっとりします。またお肉を切るときに繊維に対して垂直に包丁を入れるようにするのも柔らかくなるのでお勧めです。
次にサーモンとアボカドのわさびサラダです。サーモンはビタミンB1,Dが含まれていたり、痩せホルモンといわれる「GLP-1」の分泌を促す働きがあります。アボカドはビタミンB2やリノール酸、食物繊維が豊富に含まれるていますのでダイエットをする女性には特におすすめしたいメニューです。
鶏むね肉のから揚げは、お肉買った日につけダレと一緒に保存袋に入れて冷凍しておけば、食べたい日の朝に冷蔵庫に入れて解凍してすぐに揚げることができます。時短メニューにもなりますので是非お試しください。