はてブの人と会社の嫌な人は同じです
もくじ
はてブ 嫌い
会社勤めは大変です。
楽しいという人もいると思いますが、
大半は「会社に行きたくない」とお考えでしょう。
会社には嫌なこともたくさんあります。
朝早く起きなければいけないし、拘束時間は長いし、
嫌な人もいるし、上司の命令を聞かなければならないし、
お客さん相手なら、いろいろなお客さんがいるので、
クレームを受けたりと、人と人とのかかわりは何かと大変です。
会社に行きたくない。そんな相談なら、承ります。
相談にのることしかできませんが。
はてブと会社の嫌な人
はてブがいっぱいつくとうれしい反面
反対派の意見も出てくるので、ドキッとするコメントもあります。
はてブとは、はてなブックマークという
ホームページやブログをブックマークしてコメントを残すという感じです。
反響がいいとはてブのランキングに載って
はてブから閲覧されて、さらにはてブが増えるといった感じです。
はてブのようなコメントには絶対に
嫌な言い方をしたり偏見を持った人がコメントをしたり
面と向かっていない分、
そのコメントを書く人の感情がそのままコメントになって書かれます。
人間みんないい人というわけにはいきませんので、
合わない人も本当に嫌な人もいます。
会社だと、嫌な人が上司だったり、同僚だったりすると、
会社に行くのが本当におっくうになります。
嫌な人は消えてほしいですが、
嫌な人ほど長く残ります。
はてブとリアルの嫌な人の心情
嫌な人といっても、根っから性格の悪い人と、
仕方なくというか、立場上仕方なく嫌な人になってしまった。
という感じで、根っから嫌な人と根はいい人と2通りあります。
ネットだと、心底嫌な人の感情がそのまま出ていしまいますので、
すごく嫌な人が多かったりします。
しかし、会社や実際に面と向かってあっている場合、
感情むき出しという人ばかりではありません。
感情をむき出さずに大人になって人と人との対応をする人が多いです。
その中で、感情があらわになっている人もいますし、
人より立場が上になってしまうことにより、感情が表に出てきたりします。
人間なので、イライラするときもありますし、
感情を出したくなる時もあります。
モラルがあるので通常は感情をむき出しに出したりはしませんが、
モラルがない人はむき出しで怒ります。嫌なことも言います。
上司に言われたから、そのまま怒りをあらわにして、
部下に怒るなど、権力を振りかざしたりもします。
自分は何も悪いことをしていないのに、
立場上、部下のミスを上司から怒られたため、
怒りがあらわになってしまい部下を怒るという場合もあります。
立場上、本当に仕方ない人もいるのですが、
ただ単に嫌な人は本当にいなくなってほしいですよね。
はてブの人と会社の人
十人十色といって、人それぞれみんな違う性格を持っています。
ルールなどがあるから、秩序が保たれていますが、
ルールもなく、みんなが自由に行動し始めたら、
本当に嫌な社会になります。
お世辞を言ったり、嘘をついたり、
本心を言わなかったりするのも、実際には優しさだったりもするので、
ただ単に正直者が性格がいいかというと、
モラルのある人のほうが性格がいい人と見られるでしょう。
内面は嫌な人でも、できる限り人には嫌な内面は見せないほうがいいのですが、
それだと、嘘ばかりの社会になってしまいますので、
本心を見せる人がいてもいいのかもしれませんね。
そこで、ネットの世界なのですが、
ネットは顔が見えないので、怒りをあらわにします。
モラルも秩序もない言動をする人もたくさんいます。
2chなどはまさにその通りではないでしょうか。
はてなや知恵袋などの質問するサイト、
ナレッジコミュニティでもいい人と嫌な人がいませんか。
解らないから質問をしているのに、
「自分で調べろ」とか嫌なことを言ってくる人がいます。
ナレッジコミュニティは、自分で調べられない人が書くサイトなので、
自分で調べろという答えはひどいのではないかなと思いますし、
答えたくないなら、答えなければいいだけなのではと思うのは私だけでしょうか。
その点、ソーシャルネットワークでは、友達が見ているということもありますので、
秩序が守られていて、激しい言動は少ないのではないかなと思います。
嫌いな人の対処法
嫌いな人は放っておくのが一番なのですが、
会社などかかわりのある人だと放っておくことができない現状もあります。
嫌いな人とは話したくもないし、
関わりたくもないのに、どうして関わらなければならないのだと
苛立ちさえ湧き出てきますよね。
どうしてもかかわらないといけない
嫌いな人の対処法なのですが、
もし、環境を変えられるのであれば変えていただきたいのですが、
そうもいかないと思います。
会社を転職するなどをしても、
転職先にも新たな嫌いな人が出てくることでしょう。
上司という立場などで、
本当に社内の雰囲気など、環境を変えることができるのなら、
その嫌な人を含め、対策をとることはできるかもしれませんね。
直接嫌なとこを直してほしいと言うなど、
その人を変えられるなら変えていきたいですし。
自分が変われば、変わるなら、自分を変えていけばいいでしょう。
嫌な人がいる嫌な会社には行きたく無くなってしまいますので、
すごく嫌な人がちょっとだけ嫌な人に変わるように努力したいものです。
それでも、嫌な人は嫌な人のままなら、
その人を観察してみましょう。
よく観察していきますと、
「かわいそうな人だ」と思える時が来ます。
皆に嫌われるようなことしかできないかわいそうな人。
誰からも相手にされないかわいそうな人。
「この人は本当にかわいそうな人だ」
そう思えるようになる日が来ると、嫌な人がかわいそうな人に変わります。
ただ、嫌な人はたまに嫌な人に戻ります。
その時は、また、かわいそうな人だと思えるようになりましょう。
嫌な人、嫌いな人は、「かわいそうな人」そう思うと気が楽になります。