会社が嫌い 仕事行きたくない 会社に行きたくない 毎日疲れる
もくじ
会社 嫌い
会社に行きたくない気持ちはすごくわかります。
でも、人間は仕事をしてお金を稼いでいかないとご飯も食べられない。
住む場所も無くなる。必要なものが何一つ買えない。
お金は必要なものです。
そこで、働かなければならないのですが、
でもやっぱり会社が嫌い仕事に行きたくない。
そんな気持ちになりますよね。
会社員はどこでも辛い
会社の職場環境がよくなかったり、嫌な人が必ずいたり、
勤め人の会社員というのは辛いものがあります。
結局働いてみないと社内環境もわからないので、
新しい職場環境で働き始めてやっと嫌なところに気づくという始末。
転職を繰り返せば転職先が見つからなくなり、
最終的にボロ雑巾のように使われる会社にしか入れなくなります。
中には本当に楽しくて、会社にいるほうが好きという人もいます。
夜遅くまで楽しく残業している人もいます。
仕事が生きがいという人もいますので、
全員が全員、仕事が嫌いというわけではないのですが、
自分で作った会社でない以上、会社の環境はそう簡単に変えられないので、
自分の希望通りの会社の環境で働けている人が本当にうらやましく感じられます。
給料が安いのは能力の差
給料が会社員のパワーの源です。
なんのために働いているのかというと、
やっぱり、みんなお金のために働いていると思います。
暇だからという理由で働いているという人は少ないでしょう。
お金のために働いているのに、
給料が安い職種はたくさんあります。
労働力的には、他の人の仕事より大変なのに、
労働力に伴わない給料体系という会社もあります。
これは、仕方のないことなのかもしれませんが、
出来れば平等な世の中だといいですよね。
とはいいましても、そうは世の中うまくいきません。
世の中は不平等です。
労働力に関係なく、
給料が不平等なのは、今もこの先も変わらないでしょう。
能力のある人で、給料が高い人は多いです。
頭の賢い人も、時給が高い人は多くいることでしょう。
大変だから給料がいいわけでもなく、
知恵がある人のほうが給料がいいのが今の世の中ではないでしょうか。
給料が安いのに辛い仕事だと行きたく無くなるのも当然です。
給料が安いのに精神的につらい仕事にも行きたく無くなるのも当然です。
辛いなら辛いなりに対価が良くなければ誰でも嫌になります。
どの会社にも嫌な奴はいる
嫌な人はどこにでもいます。
本当に人のことを考えないで、
自分さえ良ければいいなんて考えの人は沢山います。
どこの会社にも嫌な人は必ず1人はいます。
最初はいなくても、必ず嫌な人が出現します。
嫌なことを言う人、威圧的な人、陰口を言う人、
仕事の邪魔をする人、うるさい人、仕事をしないのに口だけ達者な人
上げるときりがないくらい様々な性格の嫌な人はいます。
上司は嫌われてなんぼという人もいますが、
嫌われない上司も実際には存在します。
嫌われていない上司だからといってダメなことはなく、
素晴らしい上司も沢山います。
儲かって仕方がない社長さんでも、嫌な人も良い人も様々です。
あなたはどの立場ですか。
嫌われても平気な人もいるかもしれませんが、
いい人で仕事がこなせて、部下もついてくる。会社も儲かる。
そんな人になったほうが素晴らしい社会になるのではないでしょうか。
ただ、上司になると、
使えない部下とうるさい上司に板挟みにされてしまうこともあります。
そんな日々を過ごし続けると、とても嫌な奴になってしまう人もいます。
仕方のないことなのですが、上司も上司で辛いのでしょう。
仕事が出来ない部下の立場も辛いのですが。
何もかも嫌だ
もう何もかも嫌だ仕事もいきたくない何もしたくない人生辛い。
悲観的になってしまって、
何もかも嫌なことから逃れたくなる。
何もかも嫌になって悲観的になってしまったとき、
小さな嫌なことでも、ちょっとしたことでも、
全てが不幸の塊に見えて、本当に何もかも嫌になるときがあります。
でも、いつもと変わらない毎日の中で、
小さな幸せを探し出せるか、
小さな不幸を大きくするかは心(こころ)次第で変わります。
いやな気持ちを整理する方法
気持ちが沈んでいるときは、
どんな些細なことでも嫌になります。
いつもなら何とも思わなかったことまで不幸に感じます。
色々と嫌なことが重なると、
先行き不安で、気持ちも不安な状態で、
なんで不安なのかわからないくらい不安になります。
気持ちを整理してみませんか。
嫌なことを文字にして書き出してみましょう。
どんなことがいやなことなのか、
どんなことが不幸だと感じでいるのか。
文字にしてみましょう。
全てを書き出したとき少しだけスッキリします。
また、書き出したことを、読み返してみると、不幸だと思っていたことが、
意外と大したことないかなと思えることもあります。
嫌なときは叫んでストレスを発散するのもいいのですが、
紙などに書いて心の整理をすることで、
心の中から外に出すことができます。
小さな幸せの見つけ方
逆に小さな幸せでもいいので、
幸せなことを紙に書き出してみませんか。
嫌なことと、いいこと、すべてを書き出して、
書きだしたことを、
見てみると。
意外とほほえましい幸せがあることでしょう。
悩み事を検索してみたりしてみても、
実は、同じようなことで悩んでいる人は沢山いて、
私はこの人の悩みより幸せかも、私はこの人より不幸かもと、
色々な人の意見を見てみることによって、
「意外と私が悩んでいたことは
小さなことだったのかもしれない」と、
少しだけ気持ちが楽になるかもしれません。
考え方によって不幸になる
考え方によっては、
同じ出来事でも
幸せと思えることと不幸と思えることがあります。
たとえば、
歩いていて石につまずいたとします。
「あー私は不幸だ、石にまでつまずく」
「あー良かった、石につまずいたのに転ばなかった。幸せ。」
と、同じ出来事でも考え方によって、
不幸にも幸せにもどちらにもとれる出来事になります。
仕事でも、プライベートでも、
どんなことでも、
すべて考えようによっては不幸か幸福か変わります。
事故をしてけがをしてしまったとします。
「事故を起こした、怪我した、不幸だ」
「事故を起こしてしまったけど、
保険で何とかなったし怪我もたいしたことなくて運が良かった。」
と、全ては考え方なのです。
平凡な毎日の中では気付かない
小さなことでも幸せを感じる人と、
小さな幸せには気が付かず、
小さな不幸ばかり気が付く人がいます。
気分が沈んでいるときは
仕方のないことなのかもしれませんが、
平凡なことこそ本当は幸せなのです。
本当にいやなことがあったとしても、
前を向いて少しずつ良くしていければいいと考えたり、
いい未来を作るために
少しずつ努力をすることも大事です。
そのためには、
少しずつ前向きな考え方に変われるといいですね。
死にたいくらい辛い人へ
死にたいくらい、
もう、人生がいやになっている人へ、
上には上がいます。
意外とあなたは不幸でないかもしれません。
何度も言って申し訳ないですが、
不幸なことを紙に書き出してみてください。
そして、紙に書き出したことをインターネットで検索してみてください。
意外と同じ悩みを抱えている人でも、
十人十色で色々な考え方を持っている人がいます。
希望が持てる考え方をしている前向きタイプと、
先行きどん底の後ろ向きタイプがいます。
色々な意見を見てみることによって、
ポジティブになれることもあります。
今がどん底なら、
どん底から這い上がるのみ。
これ以上の下がなく上しかないなら、
少し頑張ってみようかな、
少しポジティブになってみようかなと思えるかもしれません。
ちなみに、私は不幸のどん底に陥ったときに、
もう、幸せなことしかないと思っていたのに、
その後3度も4度も不幸なことが起きました。
でも、今は生きていて幸せです。どん底から這い上がれました。
会社 行きたくない
会社がいやでいやでたまらない行きたくない辞めたい。
何故嫌なのか。
それは、人間関係が一番の原因だと思います。
仕事内容が嫌な場合もあるでしょう。
仕事が自分に合わないということもあります。
しかし、その職場を探していたときは、
こんな仕事内容なら働けると思って選んだはずです。
何年もその仕事を続けてこられたのは、
仕事内容はそこそこあっていたからかと思います。
仕方なくという場合もありますが、
何年もできるということは、その仕事内容については
できるという自信もついてきているはずです。
しかし、突然仕事が嫌になっていく、
会社に行きたくなくなっていくのは、
会社が嫌いだから、人間関係、仕事内容、給料面、などなど、
理由は様々かもしれませんが、
一番つらいのは人間関係ではないでしょうか。
嫌いな人を作らない
人間関係が崩れると、そう簡単には修復できません。
友達なら、もう会わなくなることでしょう。
しかし、会社の場合はそうはいきません。
さらに、上下関係もあります。
嫌な人がいると、毎日が辛くて辛くてたまらないでしょう。
それも、毎日その場に行かなければならないなんて、
考えただけでも嫌になることでしょう。
それもそのはず、嫌いな人のところに、
嫌でも行かなければならないのですから、
その嫌いな人と話さなければならないのですから。
その嫌いな人の言うことを聞かなければならないのですから。
その嫌いな人と同じ空気を吸わなければならないのですから。
だから、会社で嫌いな人は作らないほうがいいのです。
そんなこと言われても、無理でしょ。
と、思うかもしれませんが、
嫌いな人との距離をうまく取るか、
嫌いな人に嫌われないようにうまく接するか、
嫌いな人のことをもっと嫌いにならないように、
接点を減らす方法を考えるなど、
なんとか、会社にいる人のことを嫌いにならないようにしないと
会社がいやでいやでたまらなくなってしまいます。
一度、人も会社のことも嫌になってしまうと、
修復不可能になってきます。
なので、なんとか嫌いにならないように努力をしたいものなのですが、
頑張れば頑張るほど、もっと泥沼にはまっていくものですよね。
社会から逃げ出す方法
なにが原因でここまで会社に行きたくないのか
わからなくなってしまう場合があります。
確かに人間関係も少し悪い、
給料も思ったほどでない、
仕事内容も行き詰って辛い。
考えると、意外と大したことないのに、
会社に行きたくな過ぎてたまらない、
仕事も嫌で嫌でたまらない、もう辞めたい死にたい辛い。
そんな風に思ってしまうこともあります。
何故でしょう。
もしかしたら、もうすでにあなたはうつ病なのかもしれません。
大した理由もないのに辛くてたまらない。
人間嫌なことは少しぐらいあります。
すべてがうまくいくことなんてめったにありません。
そんな中、ちょっとした嫌なことが続いて、
つもりに積もってうつ病が発症してしまったのかもしれません。
正直、私にはうつ病の治し方は解りません。
休職して環境を変えて治ったとしても再発するかもしれませんし、
実際にはもう健全な体に戻らないのかもしれませんし、
うつ病を軽減させる方法もわかりません。
しかし、どんな病気だとしても、
仕事もしなければ生活はできませんし、
家族がいるなら家族を養っていくこともできません。
しかし、もし、今あなたに守るものがないのなら、
仕事も何もしないで、ホームレスになるという手もあるかと思います。
実家があるなら、実家に居座るという手もあるかもしれません。
何年かかるかわかりませんし、社会復帰できるかもわかりませんが、
お金がなくても生きていく方法はあります。
ちょっとした貯金を作って、
超ド田舎で自給自足の生活をするという手もあるでしょう。
社会から逃げ出すのです。
辛いなら逃げるしかありません。
いやなら、逃げるという手も考えてみてはどうでしょう。
辛い思いをして生きていくなら、
社会から逃げて、
辛い状況を打破して生きていくほうが楽しいかもしれません。
生活保護という手もありますが、
生活保護に関しては、詳しくないのでわかりませんが、
あれこれとうまくやらないと生活保護で幸せな生活は
できないかもしれません。
実際には、生活保護で幸せに生きている人もいると思いますが、
守る人がいる人は逃げられない
家族がいる人、家族を養っていかなければならない人。
そんな人は、社会から逃げ出すことが出来ません。
実際のところ、転職をしてもいい仕事は見つかりません。
もしかしたら、見つかるかもしれませんが、
なかなか難しいところです。
探してみると解りますが、
いい条件の仕事というのはなかなか募集していません。
もちろん、転職となると人間関係もいちからになりますが、
どんな人間がいるのかは入社してみないと解りません。
それなら、いっそのこと独立してしまおうと思いたいところですが、
そんな簡単に独立ができれば苦労はしません。
実際はそんなに世の中甘くはないので、独立は難しいでしょう。
それでは、どうすればいいのか。
できれば、うまく今の会社にいるのが一番いいのかもしれません。
状況さえ良くなれば、慣れた会社のほうがいいに決まっています。
もっといい会社が見つかればそのほうがいいですが、
そんな簡単にいい会社を見つけることが出来ないのがこの世の中です。
会社を辞めて、家族と一緒に超ド田舎に住んで
自給自足という手段を択べればいいのかもしれませんが、
そうも簡単にはいかないでしょう。
守るものがある人は、
世の中に立ち向かっていかなければならないのかもしれません。
しかし、会社では、立ち向かわないで、
うまくいろいろな人をおだてながら、
うまく生きていくほうが利口だと思います。
上司に気に入られる人は結局はYESマンです。
さらに、仕事ができるYESマンならなおさら好かれることでしょう。
会社では立ち向かわず、
流れに乗ってうまくうまく生きていくことをお勧めします。
何でも反対して、
立ち向かって、
言いあって、
生きていくのは大変です。
辛すぎます。
そんな元気は、他の場所で使ったほうがいいと思います。
まとめ
結局のところ、
解決策が見つからなかった人がほとんどかもしれませんが、
なんでも、吐き出さないでためていくから辛いのです。
仕事で嫌なことがあったなら、発散する。
嫌な人がいるなら、喧嘩する。
というくらいのほうがいいのですが、
喧嘩をするのはおすすめしません。
相手の言い分を飲んで、うまくスラリとかわすほうが楽でいいです。
しかし、うまくうまく世渡り上手をしようとすると、
うっぷんが溜まってきます。ストレスが溜まってきます。
それを吐き出さないと病気になります。
会社に行きたくなくなります。
何もかも嫌になってしまいます。
そこで、吐き出すのです。
何もかも嫌なことをすべて吐き出すのです。
どこで吐き出すのかというと。
私の場合は、ブログで吐き出すのが一番だと思っています。
文章を作りながら、考えながら、頭の中の嫌なことを吐き出していく。
かちゃかちゃと文章を打ち込みながら、
どんどんストレスを吐き出していく。
嫌なことが頭の中にたまっていくから嫌になってしまうのです。
それなら、文章にして、頭からどんどん出していけばいいのです。
私の場合は、ブログの文章で吐き出していますが、
日記でもいいと思います。
字を書くことが好きなら、
日記を毎日書いて吐き出すのもいいかもしれません。
むかし、ノートいっぱいに死ね死ねと書いて発散している人がいました。
正直怖いですが、それでも発散できるなら、
ひたすら書いて発散するのもいいでしょう。
あと、おすすめなのが、
毎日、近くの居酒屋さんに飲みに行って愚痴を言う。
発散する。楽しむ。
毎日、居酒屋さんに行くことを楽しみに生きる。
そんな生き方もいいのかもしれませんね。
とにかく発散していくことが大事です。
辛くなる前に、
頭の中に嫌なことがいっぱいになる前に発散することが大事です。
そうすれば、
会社が嫌だとか、行きたくないとか、死にたいとか、
そんなこと思わなくなってくるかもしれません。
毎日同じ
会社に毎日毎日通って、
毎日毎日同じ行動。
正直疲れます。
何のために生きているのか。
人生まったく楽しくありません。
こんなにつらい人生。
何のために生きているんだろ。
毎日、毎日、おんなじ行動をして何してるんだろ。
はつらつと仕事出来る人
はつらつと仕事をしている人がうらやましいです。
元気に朝起きて、
仕事は生きがいで、元気に仕事をする。
自分が起業した会社でなくても、
勤めている会社が自分の会社かのように、
元気はつらつと仕事をしている人が
とてもうらやましいです。
あなたはどうですか。
もう会社に嫌気を指して、やる気が出ないですか。
あなたは、今務めている会社が
自分の会社だとは思えないくらい、
人が作った嫌な会社に勤めているという気分ですか。
会社の雰囲気しかり、
社長の方針しかり、
色々と、嫌なところが出てくると、
会社のすべてがいやになる。
そして、生きている以上、
人生の中でほとんどの時間を会社に費やしているのに、
嫌な会社に通っていると思うと、
人生そのものがいやになってしまいます。
転職してもそうそういい会社はありません。
あなたが会社に適合しなければ
いい会社にならないのです。
どんな会社でも、嫌なことはあります。
なぜなら、仕事だから。
そんな辛いことでも耐えられるのは、
仕事仲間と会うのが楽しかったり、
周りに恵まれていることがとても幸せですよね。
あとは、自分次第、
辛い辛いと思っていれば、
どんなに普通のことでも辛くなります。
それなら、辛くても、
辛い辛いとは思わないで、無になりたいものです。
辛いことは忘れてしまいましょう。
辛いことは考えないようにしましょう。
頭の中だけでも、
辛いことから逃げ出してしまいましょう。
何が辛いのか考えてみよう
会社勤めの中で、
何が辛いのかと聞かれると、
意外と大したことなかったりします。
ちょっとしたことが、
とても大きくなってしまったのでしょう。
辛い辛いと思っていたら、
何でもないことでも
辛さが倍増してしまったのでしょう。
頭の中では、辛い辛いと思っていたことが、
いざ聞いてみると、
自分で考えても意外と辛くなかったります。
会社は楽しいことではありません。
ただ、そこまで辛いこともありません。
意外と仕事をしてみると、
あっという間に時間が過ぎてしまって、
あっという間に終業時間になってしまったりと、
仕事をしてみるとあっさりとしているものです。
思いつめすぎたり、
仕事のことを考えすぎていたり、することによって
辛さが頭の中で倍増してしまったのでしょう。
そんなにつらいなら、
少し、頭の中を楽にして、「ボーっ」としてみてください。
頭を少しスッキリさせてみてはどうですか。
毎日普通に会社に通う方法
毎日毎日会社に通うのはつまらないものです。
つまらないし、辛いし、だるいし、
毎日遊んで暮らしたい。
社長になって、自由な時間に仕事をして、
自由に暮らしたい。
そんな贅沢な夢を描きたくもなりますよね。
毎日毎日つまらない会社に通って、何が楽しいんだ。
こんな人生の何がいいんだ。
本当に、今の人生は意味が解らない。
何が良くてこんな会社に
毎日通わなければならないんだ。
自由になりたい。
楽しい人生を送りたい。
毎日平凡なんてつまらない。
でも、毎日平凡な人生ほど
いい人生はないのです。
波乱万丈で辛い人生より、
毎日毎日おんなじことができる
平凡な人生は本当はとても楽なものなのです。
平凡になれると、
つまらないし辛いし怠くなってしまいますが、
本当は、平凡ほど幸せなことは無いのです。
辛いことから逃れる方法
家でも、通勤時でも、会社でも、
仕事のことを考えたり、会社のことを考えたり、
いつでも、どこでも、
会社のことを考えていると辛くないですか。
辛いことは忘れてみませんか。
1日の中で、辛いことを考えている時間を、
ほとんどなくしてみませんか。
辛いことは考えていても考えていなくても辛いのです。
なら、考えるだけ無駄です。
辛いなら、何も考えない。
作業中だけ辛い思いをして、
頭の中では何も考えない。
辛いことを考えなければ、
何が辛いかわからなくなるほど、
辛いことが無くなってきます。
辛い時間は頭の中を無にして、
無我夢中で作業に没頭する。
他の時間は何も考えない。
楽しいことなら考えてもいいのですが、
辛いことはあえて考えない。
会社のことは会社から一歩出たらまったく考えない。
会社の中でも、なるべく考えない。
辛いことは考えないことが一番。
何も考えないことが辛さから逃げる方法です。
毎日同じでつまらない毎日毎日会社行きたくないの解消法
毎日同じ
毎日つまらないと感じている人は沢山いるようです。
毎日同じことの繰り返しでつまらないと感じてしまうのは不幸なことでしょうか。
逆に、毎日波乱万丈だとどうでしょう。
毎日違うのでつまらなくはないでしょうが、楽しくもないでしょう。
毎日同じように平凡に過ごせることは、
本当は幸せなことです。
毎日毎日仕事仕事
毎日会社に行って、帰宅して、ご飯食べてお風呂入って寝る。
この繰り返しだけでは確かにつまらないでしょう。
でも、毎日同じように会社に行って暮らせるだけでも
本当は幸せなのですが、確かにつまらない人生だとも感じます。
仕事が大好きな人なら、毎日仕事で楽しい。
むしろ、休日のほうがつまらない。
そんな生活ならどんなに幸せなことか。
仕事が楽しいなら何も言うことはありません。
とは言っても、プライベートも楽しいほうがいいに決まってます。
仕事とプライベートが充実して、
初めて毎日楽しいということになるのでしょうか。
毎日仕事でつまらないなら、何か楽しいことを作ってみてはどうでしょう。
難しいことでもありますが、楽しみを作るために頑張ってみませんか。
1日1つは楽しみ
1日に1つは楽しみがほしいものですよね。
帰りに立ち飲み屋でのんびり楽しく過ごしたり、
同僚と毎日帰りに遊ぶとか、週末は必ず遊ぶ予定を入れるとか
楽しみが一つでもあると、ウキウキして
毎日同じでつまらないということは無くなるのかなと思います。
ゲームでも、ドラマでも、
家で何か好きな楽しみを取っておくのもいいでしょう。
毎日同じように会社の行き帰りだけでは、
本当に毎日同じでつまらないということになってしまいますので、
会社の帰りに、何か楽しいことをするか、
帰りにどこかによるということをしてみてはどうでしょう。
ネットの世界
ブログを作ったり、ソーシャルネットワークや、
ナレッジコミュニティなどにはまってみてもいいかもしれません。
または、チャットや掲示板など、ネットの世界でも楽しめるかもしれません。
リアル世界につかれたなら、ネット世界で発散してみてはどうですか。
ブログなら、何か習い事をして、
その結果や今日覚えたことなどをメモる気持ちで
ブログを毎日書き続けると、ネットビジネスで稼げるかもしれません。
ネットビジネスとは、CMのようなものです。
あなたのブログを見てくれる人が多くなるとネットビジネスで稼ぐことができます。
また、YouTubeに動画を投稿することを楽しみにしても、
楽しみも増えるし、YouTubeで稼ぐことができるかもしれませんので、
一石二鳥になるかもしれませんね。
趣味を持つ
趣味があると本当に楽しくなるでしょう。
毎日仕事で疲れた体が、趣味をすることで疲れなんか吹っ飛ぶくらい楽しく、
辛い仕事のことなど忘れてしまうでしょう。
趣味は本当にいいです。
今、趣味がないということなら、
趣味探しをしてみてはどうですか。
興味のあることを探し回って、集まりに参加したり、
道具を買ったり、趣味を実行したりと。
週末には趣味をする。
そんな1週間なら、毎日同じでつまらないなんてことはなくなります。
趣味を持っている人はうらやましいなんて思っているだけでなく、
あなたも実際に趣味を持ってはどうですか。
趣味は毎日を充実させてくれることでしょう。
ただ、そんな簡単に趣味を持てと言われても、
今まで無趣味で生きてきたのに趣味なんて作れるわけが無い。
という人もいるかもしれませんが、
趣味を探すために何かを試していくという作業も楽しいものだと思います。
そんな中で、本当に趣味ができたなら、幸せなことではないでしょうか。
仕事でミスや失敗をする仕事が出来な過ぎて会社に行きたくない
仕事 ミス
仕事でミスをしたことがない人はいません。
しかし、
一度したミスを何度もする人と、
一度したミスは二度としない人。
2通りの人がいます。
それは、何故でしょう。
一度したミスを何度もする人は、
ミスを反省していないからです。
頭で考えて、どのようにすればミスをしない対策がとれるのか
次に備えて考えておかないから同じミスを繰り返すのです。
1度のミスはいいとは言えませんが、
人間ミスの一つや二つあるものです。
しかし、ミスをしない対策は必要です。
絶対にミスをしてはいけない仕事なら、
最初に絶対にミスをしない対策をしておきましょう。
ミスをしたいなために常に考える
本当は仕事のことを考えすぎることにより、
仕事が嫌になってしまう場合があるので、
あまり考えないほうがいいのですが、
最初のころは、なるべく考えたほうがいいです。
仕事のことを考えることにより、
翌日の段取りをうまく組むことが出来たり、
仕事でのつまずきを解決させることもできます。
会社にいる8時間の中では、
作業を優先します。
手が止まっていては
周りから見てもよくは思われません。
そこで、会社では考えている時間がないので、
通勤時に悩みや解決法などを考えたりします。
常に、改善案や改善策、対策を考えておくことにより、
他の人よりも早く仕事ができるようになりますし、
うまくいかないことも、
ほおっておかないので、
次に同じことがあったときには、
誰よりも先に解決策を生み出すことができます。
考えすぎもよくはありませんが、
仕事になれていないときは考えたほうがいいです。
仕事ができるようになります。
悩んで悩み通した人ほど、仕事ができる人になります。
あまり仕事のことを考えすぎない
仕事のことを考えすぎると、
夢にまで会社で仕事している夢を見てしまいます。
そこまで行くと、ストレスもたくさん溜まります。
出来る限り会社のことは、考えないほうがいいのですが、
仕事ができないとなると、考えたほうがいいのです。
なぜなら、考える時間が会社ではほとんどないからです。
それなら、通勤時や家で考えるしかないのですが、
あまり仕事のことを考えすぎてしまいますと、
頭から仕事のことが離れなくなってしまうばかりではなく、
会社に行くのも嫌になってしまいます。
会社に行くのが嫌になってしまっては、
本末転倒なので、
仕事のことを考えすぎないことも大事なのです。
難しいことを言っているのは解っています。
仕事のことを考えればいいのか、
仕事のことを考えないほうがいいのか、
「どっちなんだよ」といいたくなると思います。
仕事ができないと悩んでいるなら、
ひたすら考える時間を作る。
1日や2日考えた程度でうまくいくなら、
そんな簡単なことは無いでしょう。
半年、1年は考え続けることにより
優秀な社員になるでしょう。
ただし、1年中、仕事のことを考えた結果、
考えすぎて会社がいやになることもあります。
なので、一番いい方法は、
つまずいたときは考える。
仕事ができないと思うなら考える。
何もない時は、仕事のことは一切考えない。
このスタンスで行けば、仕事がいやになることも無く、
仕事ができる人間に成長するでしょう。
通勤時は段取りを組む
常に仕事のことを考えすぎるのは、
本当は良くないことなのですが、
通勤時くらい仕事のことを
考えてもいいのではないでしょうか。
会社に行くときは、
今日一日の段取りを組む。
会社の帰り道は、
今日一日の中で反省点と悩みがあった場合には、
改善点と解決策を練っておいて、
次の日に実践してみようと段取りを組んでおく。
これだけを考えるだけでも、
仕事ができる優秀な存在になれます。
出来れば、頭の中にずっと入れておいて
覚えておくのは難しいと思いますので、
要点は手帳やスマートフォンにメモをしておく
メモをしておくことにより、
少しは頭から会社のことが離れても
大丈夫になりますので、
考えすぎという現象が起こり辛くなります。
帰宅時に悩みを解決させて改善
帰りの電車や帰りの車の中で、
今日の問題点と対策や、
改善案など、常に会社での仕事の効率を
上げる方法を考えていくことにより
仕事のスピードが断然速くなります。
残業をしなければならないくらいの
仕事量があるなら、
スピードアップで定時に帰れるようになる。
大きな成果を上げたいなら、
スピードアップで、
大きな成果を上げる作業が沢山出来る。
効率化に最終形態はありません。
常に効率をよくしていくことを考えて、
常に効率よくしていくことにより、
仕事の段取りも、スピードも上がっていきます。
悪く言うと、
楽して早く仕事をする。
ちょちょいとやるだけで人の何倍ものスピードが出せれば、
ちょっとサボっても問題ないですし、
短期間で、大量の仕事をこなすことができるようになります。
楽したいなら、決まった仕事量を短時間で終わらせて、
残りの時間はゆっくりする。
人より仕事のスピードが速くなるということは、
人の何倍も仕事をすることができますし、
他の人と同じ仕事量で抑えるなら、
ゆっくりする時間を作ることができます。
仕事のできる出来ないは、
考える人か考えない人かの違いではないでしょうか。
ワンマン社長のパワハラで会社に行きたくなくなった時の対策
パワハラ
投稿者様の辛い仕事パワハラ体験談
私が入社した会社とは
小規模な営業会社でした。
社員数は、その月によって違います。
それは、離職率が高い会社なので、
入社してもすぐに辞めたり、
新人が何名か入社したりというのを
繰り返している会社だったからです。
そのため、大体ではありますが
多い時で9名、
少ない時期だと5名ぐらいの従業員数でした。
全て正社員で、
派遣さんがたまにいた時もありますが、
違う現場だったので会った事はありません。
なぜそんなに離職率が高いのか、
それは私が会社に行きたくなくなった理由にもあります。
会社に行きたくなくなった理由
その会社は、とにかくパワハラが酷い会社でした。
パワハラしているのは社長です。
小さい会社なので、
個人事業みたいな感じでした。
良い点は社長と社員の距離が近い点です。
悪い点は、
ワンマン社長で自分が決めた事は、
すぐに会社のルールにしてしまう点です。
例えば一例として、
ノルマに達成したら次の週は2日休み、
ノルマに達成しなければ次の週は1日だけの休み。
というルールです。
これって労働基準法に逆らってない?
と思う時もありました。
まるで独裁者です。
社長は、
「従業員のことは、
家族のように大切に思っているから怒鳴るんだ」
とも言います。
もうマニュアル通りのブラック企業でした。
毎日怒られ、
何か発言するように強要されても怒鳴る、
家に帰れない
私の心はパンク寸前でした。
行きたくなくなった時に起こした行動
人間は、極限まで追い詰められると、
感情がなくなってしまうんです。
私は会社で一切、考えなくなりました。
何をやってもダメならば、
会社のために働くのは辞めよう、
笑うのは辞めよう、
怒鳴り中は聞き流そうと思いました。
ふっと、糸が切れたようにどうでも良くなりました。
給料だけもらってればいいと。
笑いたくないけど、営業なので、
お客さんの前では作り笑いをしようと決めました。
お客さんは、給料の元なので、
お客さんはお金と思うようになりました。
会社のために働かなくなった結果
会社で、やる気がない態度を見せたら、
社員としては失格なのでしょう。
だけど、
私の場合はこれが当たりまえになりました。
会社はどうでもいい、
自分のために働こうと思うと、
自分のやり方や考え方で、
お客さんと接する事ができるようになりました。
気持ちが自由になれるので、
営業にそれが出て良い結果になりました。
そして、それがモチベーションになっていきました。
「自分のために働く」という考え方は、
会社に行きたくなくなった時。
働く糧となります。
しがらみがある会社にはいきたくない足取りが重い辛い
しがらみ 会社
しがらみがあって会社に行きたくない人もいます。
しがらみは、家族でも、友達でも、会社にもあります。
仲のいい同僚が多くいる会社なら、
会社に行くのも楽しいかもしれません。
しかし、変に気にしているだけかもしれませんが、
しがらみが多く仲のいい人がいない会社だと行く気も無くなります。
行く気がなくなるというより、
会社に行く足取りが重くなる人もいるでしょう。
しがらみは嫌ですよね。
和気あいあいとした仲のいい会社に勤めたいものです。
頑張っている人
どんな状況にあっても、
会社では、文句も言わずに一生懸命やっている人もいます。
会社に行きたくない行きたくないと、
会社でも文句を言っている人もいます。
内心行きたくないと、通勤の足取りが重い人もいます。
朝早くから頑張っている人もいるので、
頑張っている人を見ると、あの人も頑張っているのだから、
自分も頑張らないと。
とてもとても辛い仕事でも文句も言わず頑張っている人もいます。
そんな人辛い仕事で頑張っている人より、
自分の仕事のほうが少しでも楽だと感じたなら、
少しは気が楽になりませんか。
周りの人の仕事を思い浮かべてみてください。
意外と自分より大変な仕事をしている人が多いかと思います。
自分の仕事はだれよりも大変だと思っていても、
意外と周りの人の仕事も大変そうだなと見えてきます。
辛い仕事はどこにでもあります。
また、辛い職場環境にいる人も沢山います。
気持ちの問題でもありますが、
ちょっと心に余裕を持てれば、どうでもよくなる場合があります。
一番いい方法は、会社以外の大きな収入もあって、
お金的に余裕があると、意外と気楽になれるものです。
気にしすぎ
しがらみの多い会社だ。
仲のいい人がいなくてつまらない会社だ。
気を張り詰めすぎて会社にいるのがつかれる。
会社に行きたくない理由はたくさんあります。
でも、ちょっと考えてみてください。
少し思いつめすぎてはいませんか。
何かと考えすぎてしまってはいないでしょうか。
会社ごときで悩むことないか。
どうでもいいじゃないか赤の他人なんて。
と、客観的に見てみることができれば、
少しは楽になるのですが、
そうもいかない場合もありますよね。
嫌なことを言われればイライラもしますし、
侮辱をされれば嫌な気分にもなります。
本当は、どんなこと言われても、
「あいつに言われてもなんてことない。勝手に言ってろよ。」
なんて思えればどんなに楽なことか。
本当は、どんなことを言われても、どんなことをされても、
いちいち気にせず、イライラせず、プライドを捨てて
気にしない。が、一番です。
しがらみ
木の枝などをくい打ちして水流をせき止めるためのもの
というのがしがらみのようです。
別の意味で、まとわりつくもの。邪魔をするもの。
というらしいですが、
言葉の成り行きは、
川の水流を邪魔するもののことをしがらみというから、
世の中のしがらみも
邪魔をする人。
まとわりつく人。というふうになったのですね。
人の邪魔をする人も、
嫌な意味でまとわりつく人も嫌です。
しかし、人それぞれ、
嫌な人もいい人もたくさんの性格があります。
自分の周りのしがらみはとてもうざったいです。
そこで、しがらみをなくすために、
自分から、しがらみを取ってしまいましょう。
水流でいうせき止めを取ってしまいましょう。
しがらみをなくせばしがらみが無くなる。
意味が解らないかもしれませんが、
邪魔をされるとか、まとわりつかれるとか
邪魔だ、まとわりつくなと思うから、しがらみなのです。
要は、気にしないということなのですが、
そんなことができれば
誰も苦労しないよと思われるかもしれませんが、
杭を打つからしがらみができるのです。
オープンにしておけばしがらみも無くなります。
邪魔をされても、邪魔だと思わずに、
気にしないようにしていきたいものですよね。
ただ、本当に邪魔をする人で、言うことができるなら、
「ちょっと仕事のペースが落ちるからやめて」と
言えるといいですね。
客観的に見る
これが一番難しいのですが、
一番いいことは客観的に見てみることです。
自分のことを客観的に見ることはかなり難しいです。
周りの人を見てみてください。
どんなことがあろうと、
あまり細かいことは気にせず仕事をしている人はいませんか。
人のことも自分に対することも
客観的に見て対処ができる人もいます。
自分をほかの人に置き換えてみてください。
他の人のことはよく見えますが、
自分のこととなると
悲観的になって見えなくなってしまうこともあります。
悲観的になると、何もかも悲観的になってしまいます。
悲観的とは、
まだ見えていない先のことを望みのない未来と思ってしまうことです。
「気にするな。どおってことない。」
見えない未来をもっと明るい未来にしてみよう。
最初にもちょっとだけ会社とは別の収入源があると、
会社に行くのもおっくうではなくなるといいましたが、
もし、会社の収入源と別の収入源に興味があるなら、
こちらをご覧ください。
やる気があれば必ず夢もかないます。
努力してもかなわない夢はあるかもしれません。
でも、やってみなければ何も先に進みません。
夢はかなわぬこともある。
努力は報われないこともある。
正義は勝つとは限らない。
だけど、やってみなきゃわかんないってね。
仕事に行くのがどうしても嫌だそんなときに使える4つの対処法
会社に行きたくない
仕事に行くのがいやだ。
理由は解りませんが、仕事も学校も楽しくなければ
行きたくないのは当たり前です。
ただ、そんなときの対処法を4つ紹介いたします。
会社のことは考えない
一番いいことは、
会社のことはまったく考えないことです。
「あー明日仕事行きたくないなぁ」
「だるいなー」
と考えているときは、
会社のことが頭の中にあるからです。
まったく考えないことにより、
プライベート中に、会社に行きたくないとか、
仕事をしたくないとか、まったく思わなくなります。
それは、会社を出たら、
会社のことは頭から出すことです。
もちろん家でも通勤時も
会社のことはまったく考えません。
何にも考えないように頑張ってください。
もしも、
頭の中に会社のことがよぎってしまったら、
頑張って、忘れろ忘れろと
頭から会社のことは出してください。
基本的には、
会社でも会社のことは考えないのが一番いいです。
会社にいるのに、
会社のことや仕事のことを考えないなんて、
バカげていると思うかもしれませんが、
頭の中で、会社のことは考えないように訓練すれば、
まったく会社のことを考えなくなってきます。
そうすることにより、
自然と、会社がいやだとか会社に行きたくないとか、
そんなことを思わなくなります。
何故なら、何も考えていないから、
ちょっとばかげた考えかもしれませんが、
実際に実践してみると、
本当に頭も心もすっきりとしますよ。
通勤時の楽しみを作る
家では我慢していることを、
通勤時の楽しみにすることはとてもいいです。
例えば、
通勤時にしかやらないゲームを作るとか、
通勤時にしかタバコを吸わないとか、
好きな飲み物を作って、
通勤時にしか飲まないとか、
何か通勤時にしかやらないことを作ってください。
家では何でもできてしまいますが、
家では我慢をして、
通勤時にしかやらないことを作ることにより、
通勤が少しだけ楽しみになります。
会社に行きたくないとか、
仕事をしたくないと考えていると、
家から出るのがすごくおっくうでたまらないと思います。
なので、会社に行く間の楽しみを作ることにより、
家から出るのが辛くなくなります。
家では我慢してやらない楽しみを1つ作りましょう。
通勤時に楽しみを作りましょう。
会社帰りに寄り道をしよう
会社に行って帰って、寝て、
毎日毎日同じ毎日の繰り返し
こんなのつまらないですよね。
考えただけでもおっくうですよね。
毎日会社に行って帰っての繰り返ししかしないから、
楽しくないのです。
なら、会社帰りにどこかによりませんか。
コンビニで立ち読みでも、
買い食いでもいいのですが、
出来れば、毎日違う場所に行けるといいですね。
食べ歩きをするなんていうのは楽しいのではないでしょうか。
「明日はあそこに食べに行こう」
「今日はここで食べてみよう」
など、新しい発見があって楽しいのではないでしょうか。
本屋さんや、雑貨屋さん、レンタル屋さんや、
ショッピングモールなど、毎日帰りに出かけることで、
帰りが楽しくなるのではないでしょうか。
帰りが楽しくなれば自然と平日が楽しくなります。
会社でつらかったとしても、帰りの楽しみのために頑張ろうと、
会社でも仕事でも頑張ることができるのではないでしょうか。
家では何も考えずリラックス
家では、できるだけリラックスをしましょう。
会社のことなんて考えてはダメです。
家では家で考える何かを作りましょう。
家での楽しみがあるといいのですが、
そう簡単に楽しみを作るのは難しいかもしれないので
楽しみを作らないにしても、
何も考えないか、
会社のことは一切考えない毎日を送りましょう。
家で会社のことを考えるなんてもったいないです。
会社のことなんて家で考えても考えなくても、
結局会社で必要なときに考えなければならないものなので
家で会社のことを考えるなんてもったいなすぎます。
といいますか、
会社が行きたくないとおもうくらい
あなたは常に会社のことを考えているのだと思います。
そこまで会社のことを考えてきた人なら、
もう会社のことは考えなくていいでしょう。
会社のことは会社で考える。
家では家のことを考える。
プライベートはプライベート。
会社は会社。
くっきりと会社とプライベートは分けましょう。
さらに言うと、会社でも会社のことは考えないようにしましょう。
会社にいるのに会社のこと、
仕事のことを考えないくらいに成長した時には、
あなたは少しだけ会社に行きたくないということを
思い出すことが無くなるでしょう。
本当に毎日が辛い本当に会社に行きたくない何もかももう嫌だ
会社に行きたくない
どうしてこんなにも会社に行きたくないんだろう。
会社に行ってしまえば、何とかやり過ごせるのですが、
行くまでが辛い。
家にいるときも、
日曜日でさえも月曜の朝も、
考えるだけで会社に行くのが辛い辛い。
本当に会社に行きたくなくて辛すぎます。
会社以外で会社のことを考えない
会社に行けば何とかなるのに、
会社に行くまでが辛いのなら、
会社のことは、プライベートでも、出勤時でも、
まったく考えないという答えばどうですか。
難しいことはありません。
会社以外では、
会社のことを考えなければいいのです。
会社のことを考えそうになったら
考えるのをすぐにやめればいいのです。
他のことを考えたり、
家のことを考えたり、
週末のことや、
先週の週末の楽しかったことなどを考えてください。
辛いことを考えていても仕方がありません。
辛いことはまったく考える必要がないと思います。
どうせ、考えても考えなくても
辛いものは辛いのですから、
辛いことは考えないで、
何も考えないで会社に着いてそのまま仕事する。
会社に行きたくないくらい辛い時は、これに限ります。
何も考えない。
どうせ会社に行けば嫌でも会社モードになるのだから、
会社では帰宅後のことを考える
会社でも結局辛いくらい会社が苦痛なら、
会社の中でも会社のことを考えないようにしましょう。
作業を淡々とこなしておいて、
自宅に帰ったら何しようとか、
帰宅後のことばかり考えましょう。
会社でも会社のことを考えないのは
ほぼ無理ではありますが、
なるべく考えないように、無になることはどうですか。
仕事は淡々とするけど、頭の中は無で仕事をする。
無になって集中して仕事をこなす。
そして、辛い時は家に帰ることだけを考える。
「あと、たった何時間で家に帰れる」
「もうすこしだ」
という感じで、
仕事中であっても前向きに家に帰ることだけを考える。
完全に無になってボケっとするのもいいのですが、
なかなか時間がたたなくなってしまうので、
出来れば、淡々と仕事をこなしていくほうが、
無になって時間が過ぎるのも早いかと思います。
仕事ができないと思われてしまうのも、
会社に居づらくなってしまうので、
仕事だけはできるという感じで通していきましょう。
会社に嫌な人がいる
会社に嫌な人がいると、
それはもう会社に行きたくないなんてもんじゃ
なくなりますよね。
できるなら、
嫌いな人の存在をしかとできればいいのですが、
その人とのかかわり上そうもいかない場合もあります。
そんなときは、頭の中で存在シカトをしましょう。
その人を人だと思わないで、空気だと思って、
何か指示されたら
空気に指示されたと思って、
とりあえず聞くだけ聞く。
嫌なことを言われたら、空気だと思って
右から左へスーッと流す。
頭の中ではその人は見えない空気だと思いましょう。
空気な人は存在しないも同じ。
話しかけられたら一応空気でも反応するけど、
接触がなければ、空気だから、いないも同じ。
そんな感じで嫌いな人はいないと思いましょう。
とおいとおい存在の
空気の人の存在は空気のように忘れてしまいましょう。
うざいくらいしつこい人
どうしても存在シカトができない。
空気だと思えないなら、その人を逆に観察してみましょう。
じっくり観察してみましょう。
よくよく観察していくと、
かわいそうな奴だなと思えてくる場面が、
多々見えてきます。
もし上司なら、必死に仕事してるけど、
「こんな安月給でまじ必死な顔して仕事してご愁傷様です」
とか、
怒られているところとか、
必死になりすぎているところとかを見ていると、
かわいそうな奴だなと思えてくることがあります。
大体、嫌われる奴はかわいそうな奴が多いです。
よく見てると、
こいつは何に必死になってるんだろ
大したことでもないのに必死になってかわいそう。
とか、とことんかわいそうな奴に仕立て上げましょう。
かわいそうな存在になれば、
おのずと、イラッとすることを言われても、
以前よりはあまりイラつかなくなるかもしれません。
とは言いましても、ムカつくやつは結局むかつきますけどね。
ストレス社会の世の中でまじで会社に行きたくないときはどうする
ストレス発散法
世の中ストレスがたまります。
発散できる場所がありません。
趣味でもあれば、
ストレス発散できるのかもしれませんが、
時間がなければ趣味もできない。
お金がなければ趣味もできない。
趣味がない人だっています。
気軽にできない趣味だってあります。
そこで、どこでも誰でもストレスの発散が簡単にできる
ストレス発散法をご紹介します。
この方法は、ストレスは発散できますし、
嫌なことやもやもやしていることからも抜け出すことができます。
ストレスをためない方法を身に着ける
会社ではストレスを発散する場所がほぼないです。
会社では人間関係も選ぶことができないので、
ストレスはたまるいっぽうです。
思い通りにならないのが、集団行動の中の会社です。
集団行動なので、仕方のないことですし、
自分が作った会社でない以上、
思い通りにならないのは当たり前です。
通勤時も帰宅時も、会社でも、
ストレスはたまる一方ですが、
発散方法を知っている人は、
毎日発散したり、
ストレスをためない方法を身に着けています。
もやもやを無くす方法
会社では、
思い通りにならないことはたくさんあります。
思い通りにならないことだらけで、
もやもやしてきますよね。
もやもやしたまま帰宅すれば、
もやもやが抜けずに頭の中に何かあって、
家なのにリラックスできずに、
ずっともやもやしっぱなしになってしまいます。
会社から離れたら、会社のことは一切考えないよう
常に心にわきまえておくようにしたほうがいいです。
悩んでいても仕方がありません。
考えていても、何も始まらないときは何も始まりません。
無駄に悩むくらいなら、
何も考えないほうがましです。
なので、
会社のことはなるべく考えないようにしましょう。
会社でストレス発散する上司
中には、会社でストレスを発散する人がいます。
上司という立場を使って、
ひたすら、部下を怒鳴りつけて、ストレスを発散する。
そんな人がいます。
上司は嫌われてなんぼといえども、
そんな上司はだれにもしたわれず、
仕事でも使い物にならないでしょう。
怒り狂っても誰も得をしません。
別のストレス発散法を身につけましょう。
部下のストレスがたまる一方で、
誰も得をしないストレス発散法をするくらいなら、
嫌われない上司のほうがよくないですか。
それでも、嫌われてしまうのが上司なのですが、
変に怒り狂っていてもいい方向には進みません。
簡単にできるストレス発散法
ストレスも、もやもやも、悩み事も、
すべてが発散できる方法があります。
とても簡単な方法です。
さらに、どこででもできる方法になります。
その方法は、イメトレです。
ストレスともやもやと悩みをすべて取っ払います。
ばかばかしいと思うかもしれませんが、
実際にやってみると、もやもやが取れます。
足元から頭まで目の細かい網を通します。
もちろん、実際に網を通すわけではなく、
頭の中でイメージをします。
足の先から、おなか、首、頭、
そして、目の細かい網で
すとれす、もやもや、悩みを網ですくい取ったら、
外にポイッと捨てます。
これを何度も繰り返します。
毎朝通勤時にイメトレをしてもいいでしょう。
ストレスがたまるたびに心の網でストレスを取っ払います。
出来れば、網で取っ払ったら、
右横に捨てましょう。
前に捨てると、戻ってきそうな気がするので、
右横に捨てましょう。左横でもいいのですが、
電車の中でイメトレをするなら、
ストレス、もやもや、悩み事を網で取って外に捨てましょう。
イメージでも、
ストレス、もやもや、悩み事を外に捨てれば捨てるほど
少しずつスッキリします。
会社に行きたくない 足取りが重い
会社にへの足取りが重い、仕事に行くのはとても辛いですよね。
毎日遊んで暮らせたらいいのに、と夢見ることも多々あるかと思います。
ただ、みんながみんなだらけてしまっては、世の中に便利なものや
食材が渡らなくなってしまうので、品薄で全体が貧困の世界になってしまいます。
働くことは大事です。
しかし、餅屋は餅屋で得意な仕事ややりたい仕事を、
気分良く仕事ができる環境が世の中に充満してくれるといいですね。
理由の紐を解く
会社に行く足取りが重たい理由は、
会社に嫌な人がいるから、仕事内容がいやだから、
何となく嫌だという人もいるかもしれませんが、
実際にひもを解くと嫌な理由が一つ二つと出てくると思います。
その一つ一つ、自分の気持ちの中で整理して、現在の会社を変えないで
嫌いな相手や仕事内容を変えることは無理かと思いますので、
自分の気持ちだけでも変えて少しでも、
「会社に行きたくない」を解消できればと思います。
かわいそうな人だ
まず、もし嫌いな人がいるなら、
嫌だとは思いますが、嫌いな人を分析してみましょう。
そして、その人の立場になるべく近づけて考えていきましょう。
どうして、そんなことを言うのだろう。どうして、そんなことをするのだろう。
の、どうしてをすべて紐解いていくのです。
そうすることにより、最終的には、「立場上仕方ないんだな」とか、
「結局あいつのほうがかわいそうな人なんだな」などなど
一番いいのは、相手をとてもかわいそうな奴だ。
というところまで心の中であいつを追い詰めていきましょう。
すると、何を言われても、かわいそうな人だ。という気持ちになり。
怒りやいら立ちが少なくなります。
作業方法を好きになろう
仕事内容がいやなら、すきになればいい。
その、仕事のやり方を変えてみるか、考え方を変えてみましょう。
そう簡単にはいかないかと思いますが、
自分なりに仕事のやり方を変えてみてください。
仕事をする上で、人に決められたとおりに仕事を進めることほど
ストレスに感じてしまう人もいるかと思います。
それなら、自分でやり方を考えて、
結果さえ同じで、スピードがもし今まで以上に進むなら、
あなたが考えた方法が定着する場合もございます。
もし、定着させないにしても、
あなたなりに、手を抜いた作業方法をして同じ結果を出してみてください。
「俺のやり方のほうが、今までの方法より、楽で来て、早くできる。」
「今までより楽ができて、ラッキー」という気持ちで仕事に取り組むことができます。
もし、何も変えられないなら、少しでも見えないところで手を抜いて、やるか。
違う楽しいことを考えながら仕事に励むことによって、少しは楽になります。
例えば、究極ですが、
週末や帰宅後のことばかり考えて仕事をしてもいいのではないでしょうか。
決められた方法で決められた仕事をしているから楽しくないのです。
あなたのやり方で仕事を進めることで、
自分の決めた作業方法で仕事ができるようになります。
最終手段の転職
どんなに頑張っても仕事がいやだ。
というなら、転職を考えるのもいいかもしれませんね。
どうしても、どんなことをしても、仕事がいやで会社がいやなら。
もう、重症という場合もあります。
どうしても、会社がいやで、仕事内容も向いていないというなら、
転職診断をしてみましょう。
診断方法は、
会社で働くうえで譲れない5つを、ひし形のグラフに書いてみましょう。
そして、今の会社での点数を5点満点で書いてください。
合計点も、書きましょう。
同じグラフをもう一つ書いて、
転職先では譲れない点を、今の会社の合計点を万点にして振り分けてみましょう。
診断結果が希望の会社になるなら転職をしてみるのもいいかもしれません。
もし、ならないのでしたら、それは、あなたの希望の会社はないのかもしれません。
人が経営している会社に勤めるということは、何かを妥協するしかありません。
また、今の会社の合計点が10点以下だというなら転職先のほうが
合計点が高くなる可能性もありますので、
転職をするという手段を視野に入れるのはいいことかもしれませんね。
この診断方法は、今の職場でいいところと悪いところの合計点を、
転職先の希望要望に振り分けるのですが、
原則としては、すべてがオール満点の会社はあり得ません。
今の会社の合計点なみに、
次の会社も同じくらいの合計点になることが多いのですが、
ある程度希望にあった会社は見つかると思いますので、診断してみましょう。
希望通りの会社があったとしたら、それはとてもラッキーなことです。
会社 辛い
本当に会社に行きたくない。
まじで、辛い。本当につらいつらいつらい。
会社なんて無くなってしまえばいいのに。毎日家から出たくない。
辛いのは、なぜでしょう。
自由気ままに、自分の好きなことだけをやっていい会社なら、
辛くないですか。何が辛いのでしょう。
人間関係もありますし、仕事内容、労働時間の長さ、などいろいろ積み重なって
会社に行きたくなくなるという現象が起きます。
それは、あなたの希望通りでないから嫌なのでしょう。
なら、流れに乗っかってみてはいかがですか。
流れに乗る
流れに逆らわない。
会社の方針。上司の命令。仕事の進め方。
すべて、言われたとおりに、流れに逆らわないということはできませんか。
このとき大事なのは、行動だけでなく。気持ちも逆らってはいけません。
すべて、YESマンになる。
心で否定するのも、実際に否定するのも疲れます。嫌になります。
それなら、肯定すればいいのではないでしょうか。
心から素直に肯定する。
この流れに逆らわないだけでも、気持ちが楽になるはずです。
川の流れに逆らうときも苦労しますよね。
しかし、流れに沿って180度回れ右をすれば、楽に進みます。疲れません。
仕事や会社がとても辛いなら、
余計なプライドも、余計な考えも捨ててしまいましょう。
流れに乗って、流れのままに流れていきましょう。
いつかは、緩やかな流れの場所にたどり着くかもしれません。
日課に一つ加える
会社に行くのがいやなときの対処法第二弾
会社で一つ自分の好きなことをしてしまう。
仕事中の時間を自分の私用の時間にしてしまうのはいけないことですが、
少しの時間だけでもいいので、
会社で好きなことをする時間を作ってみましょう。
もし難しいなら、休憩時間に自分の時間を作って自分のやりたいことをやる。
家だと日課にすることが難しいけど、会社なら日課にすることもできますよね。
それでも難しいなら、通勤時間の行きと帰りの時間に、
なにか家ではできないなにかをやる。
ここで、注意していただきたい点があります。
そのなにか自分のやりたいことというのは、
ゲームでも漫画を読むことでも、テレビや映画を見ることはやめましょう。
それは、家でもできることですよね。
家でもできる日課なら、家でやればいいです。
家でやるには日課にできないことを、会社に使っている時間でするのです。
会社の通勤時間も勤務時間も休憩時間もすべて、日課にしなければならない時間
それなら、その日課にしなければならない時間に、
家では日課にすることができなかったことを、日課にしてしまおうということです。
そうすることにより、会社に行くことで、その日課ができる。
と、少し自分の好きなことを混ぜてしまうのはいいかもしれませんよね。
気持ちを安らげる
会社に行きたくないというあなた。
少し、気持ちを楽にしましょう。
考え方を少し変えてみませんか。
会社の上司に怒られても殺されるわけでも殴られるわけでもありません。
会社でつらいことがあっても、死んでしまうわけでもありません。
それなら、少し気持ちを変えて、
「また今日も怒られちゃった」「まっいっか」と、開き直ってみましょう。
仕事内容が辛いなら、
少し気を抜いて、鼻歌を歌いながらルンルン気分で仕事をしてみる。
気持ちが、気張りすぎていると嫌になってしまいます。
少しの緊張感は会社では大事といいますが、
気を抜いて、緊張感をほぐしてしまってはいかがでしょうか。
結局は、会社に行きたくないのも気持ちの問題なので、
気持ちがいやになればなるほどもっと会社に行きたくなくなってしまいます。
嫌な人がいる場所に行くのも嫌なものですが、
嫌な人というのも気持ちの問題ですよね。
こんなところがいやだ。と、嫌だと思っているから嫌なのです。
逆らわないで、その人側に立ってみましょう。
なぜ、その人は、そんな人なのだろうか。
どうして、その嫌な人は、嫌なことを言うのだろうか。
物事には必ず理由があります。
少し、会社の立場になって考えてみる。
上司の立場に立って考えてみる。部下の立場に立って考えてみてはいかがでしょう。
少し話がそれてしまいましたが、
結局は、なにもかも気持ちの問題ですので、気持ちよくするために、
考え方を変えたりと、気持ちを落ち着けてみてはいかがでしょう。
もし、あなたがその会社をクビになったとしても、何とかなります。
そのくらい、「何とかなるさ」という気分で出勤してみるのもいいかもしれません。
かわいそうな人
もし、会社に行きたくない理由が、嫌な上司がいるからなど、
嫌いな人がいていきたくないというのなら、
その人をかわいそうな人だと思ってみてはいかがでしょう。
嫌なことを言う人、みんなから嫌われている人。
そんな人は、過去に何かあったのか、上司から何か言われているのか。
その人の人生について考えてみましょう。
嫌なことを言われたときに、「そんな考え方しかできない人なんだ」
かわいそうな人だ。と、かわいそうな人だと思いましょう。
その人の立場になって考えてみることが大事です。
社長なら、自分が経営している立場、上司なら、自分が上司になった立場。
立場を変えてみると、見かたも考え方も変わってきます。
上司なら、上司の上司に上司に怒られてしまうので、
部下をうまくまとめて動かさないといけません。
社長なら、会社を経営しているので、会社をつぶさないようにしなければなりません。
さらにいうと、会社を作るのも大変苦労したと思いますので、
その苦労して作った会社を簡単につぶすわけにはいきません。
なので、嫌なことも言いますし、嫌な指示もします。
まあ、簡単に言うと、自分のためにみんな必死なのです。
誰でもそうですが、誰よりも自分のことが大事でかわいい存在ですから。
そんな人たちを、かわいそうな人たちだと思います。
「そんな考え方では会社はつぶれてしまうな」と社長のことをかわいそうと思う。
そんな嫌われ役、良くやってられるな、
「この人人生楽しいのかな。かわいそう。」と上司のこともかわいそうな人だと
本当にかわいそうなことになっていたら、
「うっしっし」と心の中で笑ってやりましょう。
どうですか、少しは気が楽になりませんか。
もっというなら、その人を本当にかわいそうな立場にしてしまいましょう。
といいましても、現実にかわいそうな立場にするわけでなく、
心の中で、その人の人生を想像して創造してしまいましょう。
かわいそうな人間にしてしまうことで、本当にかわいそうな人だと
同情をしてしまうかもしれませんね。
会社に行きたくない
会社に行きたくない。
会社で働くのが辛い。会社にいるだけで、ゆううつだしピリピリしているし。
仕事内容が楽しくても、会社がいやでいやでたまらない。
一度ゆううつになってしまうと、なかなか戻ることは難しいです。
どうすれば、会社に行きたくなるのでしょう。
社長の兵隊
会社に行って仕事をして給料をもらって生活をしている。
言ってしまえば、あなたは、会社にお世話になっているのです。
会社にお金をいただいているのです。
会社は、あなたの時間と能力を買ってくれているのです。
もしも、あなたが会社にいなくても会社はうまく動きます。
会社とはそのようなものです。
人とお金が集まっている会社は、どうにでもなるのです。
あなたは人がアイデアを見つけて頑張って作った会社で働かせてもらっています。
考え方を少し変えるだけで、会社勤めがいやでなくなる場合もあります。
あなたが、自分の会社を作って、自分の力で稼ぐというなら別ですが、
もし、あなたが、人が作った会社に今後も勤めていくというならば、
その人にあなたは時間と能力を買われています。
ということは、会社を作った人が指示したことはやらなければならないですし、
会社を作った人の方針にも従わなければなりません。
会社のためにならない納得いかない仕事をさせられたり、
無駄な仕事をさせられたりしても、結局会社を作った人が無駄をさせているだけで、
自分が損をするわけではありません。
もしも、何度も何度も同じような作業をさせられたとしても、
1度で終わることを何度も変更があって修正させられ続けても、
会社が損をするだけであって、あなたが損をするわけではありません。
あなたは、人の会社で働いているのです。
会社に勤めているということは、自分のアイデアで作った会社でなく、
人が作った会社に時間を売っているんだという考えに変えたほうがいいと思います。
何度も言いますが、会社は今現在、あなたをすごく必要としていたとしても、
代わりの人はたくさんいます。
もしくは、もううまくいかなくなった必要のない事業を辞めて
代わりの事業内容に変更するかもしれません。
いち社員の力はとても非力です。
何人もの人と知恵と時間を費やされた会社にはとてもかないません。
会社を作った人は、大体は社長か先代でしょう。
直接仕事の支持をする人が、社長でなくて、上司だったとしても、
上司の上司は社長なので、結局は、社長の指示みたいなものです。
どうしても上司の指示に納得がいかないのなら、
社長に直々に言いに行ってみてもいいかもしれませんが、
「なんで、直属の上司を通さないで直接来るんだ」と、
耳を傾けてくれないかもしれません。
そうなれば、先ほども話した通り、結局は社長の指示で仕事をしているのと
おんなじことなのではないでしょうか。
忠実に従う
どうしても、会社のやり方が気に食わないのなら、
辞めてしまえばいいのかもしれませんが、
結局はどの会社も自分の作った会社でない限り、
完全にはあなたの思い通りにはいきません。
どうしても思い通りの会社で働きたいなら、社長になるしかなくなってしまいます。
人の会社で働いている限り、割り切って
「会社に時間を売っているんだ、どんなに無駄なことをさせられてもいいじゃないか」
という、考えを持って仕事をすることにより少しは救われるのではないでしょうか。
あなたは、雇われているのです。時間を会社に売っているのです。
もし転職するというのなら、時間をどう買ってくれる会社かを探すということです。
結局のところ、時間をどう買われるのか、どのような人に雇われるのか、
悪く言うと召使いのような感じですね。
社長に忠実に従うことにより、どのようなことが起きるのか。
基本的には、悪いことは起きないと思います。
考え方を変えて、社長に忠実に従うことによって、評価も上がりますし、
考え方を変えておけば、苦にもならなくなりますし。
考え方ひとつで大きく変わるのがこの「会社に行きたくない」という大きな壁を
乗り越えられるのではないでしょうか。
転職診断
会社に勤めていて嫌なことといえば、
人間関係、仕事内容、勤務時間、サービス残業、給料
大きくまとめてこのくらいではないでしょうか。
先ほどのまとめにも書きました通り、会社に雇われている、
社長に雇われている、社長に、会社に時間を買われているという考えによって
少しは良くなるのではないかと思いますが、
人間関係、仕事内容、勤務時間、サービス残業、給料は、
いくら社長に忠実になっていても解決しないことです。
それは、勤務時間、サービス残業、給料は社長の方針で
すでに決まっていることだからです。
社長の考えを変えない限り変わらないことであり、そうそう変わりません。
人間関係は、良くなる場合と、どうにもならない場合がありますし、
仕事内容は、今の会社の仕事内容が嫌いならどうにもなりません。
これらの、人間関係、仕事内容、勤務時間、サービス残業、給料が
気に入らないということでしたら、
転職をして、希望に近い会社を探すしかありません。
会社勤めで譲れない5つをひし形のグラフに書いてみましょう。
そして、今の会社の点数を5点満点で書いてみて、合計点を書きましょう。
同じグラフをもう一つ書いて、
転職先では譲れない点をグラフに書くのですが、
今の会社の合計点を万点にして振り分けてみましょう。
もし、合計点が足りなすぎたり、転職先のグラフが満足のいくグラフになるのなら、
転職をしたほうがいいかもしれません。
会社勤めは安定
女性は会社に勤めることが安定だといいます。
男性は夢を追いかける生き物だといいます。
人が作った出来上がった会社に一生お世話になるのもいいかもしれませんが、
自分で会社を作ってみてもいいのではないでしょうか。
もし、会社を作りたいなら私が起業していく様をこのサイトに書き綴りますので、
ブックマークにでも入れてたまに成長ぶりを見てみるのもいいでしょう。
会社を作るのは普通の人じゃできないと思いがちですが、
あなたの会社の社長は普通の1人の人間です。
特別な人間ではありません。
何が特別なのかというと、人並み以上に努力と頑張りがあったということです。
努力と根性、頑張りさえあればあなたでも起業はできます。
夢も追いかけて、現実も見て、一生を左右するあなたの人生を
光り輝く道に向けてみてもいいのではないでしょうか。
まじでムカつく上司もう会社に行きたくないくらいうざい
上司 ムカつく
ムカつく上司は吐くほどいます。
一度イラつくと、小さなことでも、
どんな事でも、どんな言動でも、どんな行動でも、
全てがむかつきます。
そんな、うざい上司は、
消え去っていなくなってほしいものです。
権力を振りかざす上司
なぜ、ムカつく上司は
湧き出てくるのでしょうか。
それは、上司だからです。
権力を振りかざすからうざいのです。
今で言うパワハラですね。
これが、同僚なら、
そこまでうざい人は少ないでしょう。
上司の立場を利用して、
権力を振りかざして、モノを言ってくるやからは、
マジでうざいものです。
責任を取らない上司
色々と苛立つことを
言わなければならないのは、
上司だから仕方ないことでもあります。
しかし、自分が面倒くさいから、
面倒くさいことだけやっといてなど、
理不尽なことばかり言う人もいます。
さらに、上司なのに、
いざというときに責任も取らずに、
うじうじいうやつは、
マジで最悪な奴です。
ただ命令をするだけの上司。
想像するだけでもうざいと思います。
バカ上司
頭の悪い上司は本当にうざいです。
さらに、頭が悪いのに、
自覚をしていない上司。
上司として、役に立つのでしょうか。
人は社会の役に立ってこそ、
社会人。
ただ命令するだけなら、
誰でもできます。
利口で、頭が良く、要領のよい、
上司なら尊敬できるのに、
ただの馬鹿で、
さらに、命令だけは一丁前なバカ上司は、
本当に何とかしたいものですが、
そのような上司こそ、
根強く、図太く、会社に居座ります。
どうしてもいやなら、
その上司より上司になるか、
会社を辞めるしかありません。
まとめ
実際のところ
命令されるのは、ムカつきます。
他人にひたすら命令されたり、
怒鳴られたりすれば、
どんな人に言われても、
ムカつくことでしょう。
なので、
その、上司だからムカつくというのもありますが、
立場上、上司はムカつく生き物なのです。
いやなら、上に立てるようになるか、
社長になればいいのです。
そう簡単にはいきませんが、
独立して、社長になってしまえば、
ムカつく上司も消えてなくなります。
一番いいのは、
平常心に戻って、
右から左に聞き流せるぐらい、
人間ができるようになれば、
ムカつく上司に、
対応できるようになるのかもしれません。
まじで会社に行きたくない
会社 行きたくない
仕事は好きです。でも会社は大嫌いです。
なんで、こんなに会社のことが嫌いなのだろう。
正直団体行動に向いているタイプではありません。
だからなのだろうか。
会社の人間も、プライベートなら付き合うこともないだろう
嫌いな人間だらけです。
会社の社長は、
今現在この世で一番いなくなってほしい存在です。
上司も同僚も、馬鹿な人間も、要領の悪い人間も、
見ているだけでイラつきます。
団体行動
団体行動とは難しいものです。
人はそれぞれ性格が違いますし、考え方も違います。
さらに、立場が違くなれば、
対応も変わってきます。
一度嫌いになると、近くにいるだけでも、
声が聞こえてくるだけでも嫌になります。
理不尽な人もたくさんいます。
そんな様々な人がいる中、
団体行動をしなければならないのが会社です。
学校も同じです。
団体行動が好きな人にとってはいいかもしれませんが、
団体行動が嫌いな人には最高に居心地の悪い場所です。
この世で最も居心地の悪い場所です。
好きな人とだけいるわけにはいかず、団体行動ともなると、
嫌いな人とも一緒の空間にいなければなりません。
そんな団体行動を好きになる方法が、もしかしたらあるのかもしれません。
調べてみましょう。
調べてみました。
我が強いと集団行動が苦手とか、みんなとわいわいしたり、
自分を表現したり、みんなと同じことをするのが苦手な人ほど
集団行動が苦手らしい。
たしかに、そうでしょう。
で、解決方法は、
その集団の中で仲の良い人を作ることですかね。
会社なら会社内で話し合える仲間
学校なら学校内で話し合える友達
ここで肝心なところは、
会社内、学校内で話し合えることです。
仕事をしながら意気投合できる仲間と話し合うことができる。
無言で黙々と仕事をしているだけでは、
それは楽しくないでしょう。
いくら仕事内容が好きだとしても、
会社は嫌いでしょう。行きたくなくなるでしょう。
ピリピリしすぎている会社は良くない。
人間は会社にいる時間が長いのだから、
もっと楽しく仕事をしなければいけないのではないでしょうか。
何のために生きているのかわからなくなってしまいます。
もちろん、お金のために苦労して、
プライベートを楽しむ。という考えも間違えではないのかもしれませんが、
心から苦しむ必要がありますか?
労働として大変な苦労をすることは仕方のないことだと思います。
しかし、心身ともに苦労する必要はないと思います。
もちろん、こんな会社ばかりではなく、
楽しい会社もあります。
団体行動が苦手になるのは、楽しい環境じゃないから、
自分に合わないから、
団体行動が苦手というわけではなく、
その場所が苦手なだけ、
楽しい場所なら、団体行動が苦手な人でも入り込めます。
会社を作る
それなら、自分で会社を作っちゃえば会社が好きになるのでは?
と言っても、そう簡単に会社が作れるわけありませんよね。
でも、自分の会社を作る努力はしてもいいのではないでしょうか。
自分の会社を作るために、行動をしてもいいのではないでしょうか。
希望がないから、
今の生活が嫌になってしまうのです。
希望を作りましょう。
家でテレビを見ることやゲームをすることが
楽しみで生きるのも悪くはありません。
でも、それって、一時的な楽しみではありませんか。
その時だけ楽しいという、現実からの逃げではありませんか。
現実逃避をする時間を持つこともいいと思います。
でも、その時間を使って、
夢に向かって行動してもいいのではないでしょうか。
夢に向かって頑張ってください。
でも、これだけは忘れないでください。
苦労すれば、努力をすれば、報われるなんて世の中甘くありません。
でも、
「夢はかなわぬ事もある」
「努力は報われない事もある」
「正義は勝つとは限らない」
「だけど、やってみなきゃわかんないってね っ」
そうです。
やってみないと、行動してみないと、動かないと、
何にも変わりません。何にもわかりません。結果もわかりません。
100回努力したら1回くらい報われるかもしれません。
100回行動したら1回くらいは報わるかもしれません。
でも、1回も行動しなければ何も起きません。
99回しか行動しなかったら何も起きないかもしれません。
とにかく行動あるのみです。
行動の中には実行することが1番ですが、
勉強するという行動も、とても大事なことです。
日々勉強、日々行動、日々成長していきましょう。
変人日本人
こんな記事を見つけてしまいました。
とても、共感できたので、リンクを貼っておきます。
ただ、一つ共感できないことは割り勘文化がおかしいという点ですかね。
一緒に食事をして、少し位多く出してもいいし、
あんまり食べなかったから割り勘じゃやだとか、
そんな考えはケチだなと思いました。
他は共感できます。
人に合わせなければ変人扱いされる。
たしかに、日本人特有の個性なのかもしれません。
日本の文化がそういう人間を生んできたのでしょう。
人と合わせて人と同じように人と同じ考えを持って行動する。
古い人間の中にこの考えを持っている人が多くいるように感じます。
人それぞれ特有の考えがあってよくありません。
みんな別々の考えを持っていてもよくないですか。
みんながみんな同じ格好をしなくて良くないですか。
みんなに意見を合わせなくてもよくないですか。
それぞれが、様々な人生を歩んできたのだから、
考え方がみんな違うのが当たり前なのに、
同じ行動、同じ考え、同じ格好をさせようとする日本人
同じ考えでない人は変人扱い
私は、日本人が変人だと思います。
まとめ
いつの日か、
日本の文化がいい方向に向かえばいいと思います。
会社というものが、働く場所であって、
心身ともに苦しくなる場所でなくなってほしいです。
みんながみんなが会社を作れるわけではありません。
人の作った会社に勤めなければならない人はたくさんいます。
人の下で働かなければならない人はたくさんいます。
仕事をして体や頭が疲れるとしても、
楽しく会社勤めができる。そんな会社が多くなることを祈ります。
実は、会社が辛い場所というのは、日本だけではありません。
アメリカだって一緒です。他の国も一緒でしょう。
権力あるもの、権力をふるって理不尽な行動をする人もたくさんいます。
権力を振りかざす。そんな人はたくさんいます。
人に辛い思いをさせて楽をする人も沢山います。
貧富の差もあるし、格差もあるし、
みんながみんな楽しく生きることはできないでしょう。
でも、
楽しく生きるために、居心地のいい場所を見つけましょう。
夢や希望を持ちましょう。探しましょう。行動しましょう。
人間そう簡単に死にません。
お金がないから死ぬこともありません。
お金が無くても何とか生きることができます。
どうしてもいやなら、今の生活から、
今の会社から逃げてもいいのではないでしょうか。
ただし、逃げても、次にいい会社が見つかるとは限りません。
むしろ、働ける場所が見つかるとも限りません。
だけど、
「夢はかなわぬ事もある」
「努力は報われない事もある」
「正義は勝つとは限らない」
「だけど、やってみなきゃわかんないってね っ」
やってみないと解らないということです。
仕事をしたくない。仕事に行きたくない。
仕事 したくない
「仕事に行きたくない」
「会社に行きたくない」
「仕事をしたくない」
同じようなことを言っていますが、
仕事をしたくないだけは根本が違います。
会社に行きたくないと仕事に行きたくないというのは、
ただ言い方が違うだけで、会社に行きたくない、
ということです。
人間関係が嫌だったり、
集団生活が嫌いだったり、
環境など、
ようは、会社にいる人が嫌だということです。
仕事をしたくないというのは、
勉強としたくないなどとかと同じで、
仕事内容が嫌いなのか、
仕事という労働が嫌いなのか、
とにかく働くことが嫌だということです。
仕事をしたくない
働くことが嫌な場合は、
好きなことを仕事にしてみてはどうですか。
今からでは手遅れな年齢の場合もありますが、
まだ、間に合う年齢なら好きな仕事を探してみましょう。
いがいと、やってみると、
自分に合った好きな仕事が見つかるかもしれません。
もう一つ、
仕事が好きになる方法を探してみてはどうですか。
考え方によっては、どのような仕事でも楽しくなります。
どのような仕事でもというのは言い過ぎかもしれませんが、
その仕事を好きな人がいるなら世の中に1人でもいるなら、
きっと、好きになる方法があるでしょう。
もし、同じ仕事をしている人で、
その仕事が好きな人に話を聞くことができるなら、
なぜその仕事が好きなのか聞いてみるのもいいでしょう。
例えばですけど、
肉体労働の場合、
筋肉がつくからいいとか、
技術系の作業の場合、
技術アップや改善案を編み出すのが楽しいとか、
改善案を編み出して、楽して作業ができるからいいとか。
ラインなどの工場での作業なら、
何も考えないで、ぼーっとしてても仕事ができるから楽だとか、
仕事でも、なんでも、
いやな理由は、いくらでも出てくるかもしれませんが、
好きになる理由を探して、作ってみるのも悪くないです。
実際に、その仕事を極めると好きになるかもしれませんし、
逃げるのは楽ですが、いつまでも逃げているわけにはいきません。
逃げることはいつでもできます。
仕事を極めて好きになることも悪くないと思います。
仕事に行きたくない
仕事に行きたくない。
会社に行きたくない。
こんな考えを持っている人は、
仕事内容は好きだけど、会社が嫌い。
仕事内容は嫌いじゃないけど、
会社が大嫌い。
会社が嫌いなわけではないけど、
会社にいるある人が嫌い。上司が嫌い。
などなど、
いろいろな理由があって会社に行きたくないのだと思います。
そんな時は、
と、
解決方法はありません。
転職してもきっとまた同じことが起きます。
でも、転職をしてみて、
もしかしたら、いい会社が、
自分に合った会社が見つかるかもしれません。
家族がいて、家族を養っていかなければならないから、
転職なんて論外。なんて人でも、
転職活動という行動くらいならしてもいいのではないでしょうか。
実際に転職しないにしても、
転職活動をするという実行力も大事なのではないでしょうか。
先ほども言いましたが、
転職をしても、また、いつか、同じことが起きると思います。
なので、正直、私には、
「会社に行きたくない」
の解決方法が見つかりません。
宝くじが当たるなんて現実にはあり得ない夢のような話か、
自分の会社を起業するしかないのではないでしょうか。
みんな行動しない
動かないと何も変わらない。
考え方を改めるでも、実際に行動に移すでも。
何かを変えるには何かをしないと何も変わりません。
人は、言われたことはやるけど、
自分で行動したり、実行したり、変えたり、することを
なかなかやりません。
たとえ、会社帰りに買わなければいけないものですら、
後回しにしてしまうほど、面倒くさがり屋です。
みんな行動したがらないのです。
言われた事ややらなければならない事は
やらざるをえないから、やります。
でも、やらなくてもいいこと、
やったほうがいいこと、などは、やりません。
何が言いたいのかといいますと、
会社が嫌なら、会社を作ろうと行動してみてはいかがですか、
それか、転職し続けて、
自分の最高の居場所を見つけてみてはいかがですか。
いやなら、行動したほうがいいかもしれません。
行動したからといって
いい方向に進むという補償はしません。
でも、行動しないと何も起きません。
今の現状でいいなら、行動しなくてもいいです。
でも、現状が嫌なら、何でもいいから行動してください。
まとめ
石の上にも三年
若い時の苦労は買ってでもせよ
人のせいにしたり、逃げることは、
誰にでもできますし、よくみんながすることです。
でも、
苦労をして、乗り越えたときに、新しい知識が身に付きます。
本当に誰かのせいだったとしても、
最終的に判断したのは自分なのだから自分のせいです。
なんでもかんでも他人のせいにしていたら成長しません。
人の性格を変えたいなら、自分の性格を変えましょう。
なんでも人のせいにするのはやめましょう。
あなたが悪いのです。認めましょう。変わりましょう。
成長しましょう。