本当にネットを使ってお金を稼げるの怪しいネットビジネスとは
もくじ
ネット 怪しい
インターネットには怪しい情報がたくさん存在します。
顔見知りの言葉でさえ信じられないことがあるのに、
赤の他人が書いた情報を信じることができるかといえば、
他人の言葉は全く信用ができないでしょう。
インターネットで稼ぐ
インターネットを利用して宣伝をすることは
実際に存在すると信じることができますよね。
インターネットで宣伝をするためには、
宣伝塔が必要になります。
広告を出したい人は、お金を出して広告を出します。
新聞やテレビでも広告はあります。
見ている人が多ければ多いほど反響はあります。
インターネットでも、宣伝するために、
多くの人が見ているページに広告を出したいのです。
そこで、インターネットなら、
GoogleやYahooで宣伝してもらうのが一番効果的です。
GoogleやYahooはよく見られるホームページに
広告を表示させれば、
GoogleやYahooに宣伝依頼した企業の広告を
多くのホームページに表示させることが出来ます。
広告を表示しているホームページは、
もちろん、GoogleやYahooから対価をもらいます。
これが、ネットで稼ぐ仕組みです。
広告主と広告掲載サイト
広告主が存在することは信じることができると思います。
広告主がいれば広告掲載サイトが必要となってきます。
企業サイトだけだと宣伝力が少ないのが
今のインターネットの世界です。
実際にあなたも企業サイトばかり見ていませんよね。
一般の方が作っているようなサイトもたくさん見ていると思います。
解らないことがあったらググってみたりすると
企業サイトでないページが多く存在します。
企業サイトには存在しないより探していることにマッチしている
一般の人が書いた記事だったりします。
大手企業や新聞社などよりも、
多くの一般ユーザーの情報がたくさん存在しているのが
今のインターネットの世界です。
広告主は、多くの人に見てもらい宣伝をしたいのですから、
多くの人が見ているページなら、
企業のページだろうが個人のページだろうが、
宣伝したい内容にマッチしているページに
表示されればいいのです。
これで、一般の人のページも、企業のページも、
スタートラインは一緒ということになります。
インターネットの世界は、
企業だから稼げる世界ではないのです。
一般ユーザーのページ
一般ユーザーのホームページでも、
実際には大手企業のホームページより
沢山のアクセスがあるページは、多く存在しています。
アクセスはテレビにすると視聴率です。
視聴率が大きいサイトには、広告主も広告を出したいものです。
そこで、先ほど説明した内容に重複してしまいますが、
Googleが広告システムを作りました。
広告主は、Googleアドワーズという機能を使って
広告を作って宣伝してもらいます。
広告掲載サイトはGoogleアドセンスという機能を使って
広告を表示して宣伝します。
Googleには、
広告を出したい人と、広告を掲載する人が集まります。
Googleは広告掲載手数料としてお金をもらいます。
広告掲載者は広告がクリックされるごとに
宣伝成果報酬としてお金を貰います。
ここで、自分で何度も広告をクリックしてクリック成果報酬を
もらってしまえという悪知恵が働くかもしれませんが、
同じ人が何回もクリックしたり、
広告掲載者自身が自分でクリックしたりしても、
お金は貰えない仕組みになっています。
実際には、ペナルティーを食らいます。
誰でも広告掲載できる
Googleアドセンスなどは、
簡単な審査がありますが、
誰でも広告を掲載することができます。
広告を掲載しただけではお金をもらうことはできませんが、
広告をクリックされるたびにお金をもらうことができます。
どうすれば、沢山の人にクリックされるのかといいますと、
沢山のアクセスがあればおのずとクリックされる数が増えます。
広告のクリック数は、
大体、1%以下のクリック数になります。
簡単に説明しますと、1アクセス1円だと思ってください。
1万アクセスあれば1万円もらえる感じです。
頑張って作ったサイトでも、
大体1日50アクセス1ヶ月1500アクセス程度です。
そこそこのサイトになってくると、1日200アクセス程度で
1日500アクセスあるとそこそこいいサイトです。
1日1000アクセスもあれば1ヶ月3万アクセスになりますので、
月に3万円稼げるようなイメージです。
意外と簡単には稼げないのが現状ではありますが、
アクセスを増やす方法は、ひたすらいい記事を書くことです。
もちろん、戦略も大事ですが、
こつこつ努力することが一番大事になってきます。