いいことばかり書いてある情報商材という高額教材に騙されるな
もくじ
高額教材 騙される
まず最初に、私は情報商材を販売していたことがあります。
その時は、本当にいいものだと信じていました。
しかし、気付いてしまったのです。
全然、内容と価格が見合わないということを、
初心者は騙されます。
なぜかと言いますと、ネットで稼いだことがない人が実際に稼いだことがある人の話が聞けるから、
しかし、内容はと言いますと、なんてことありません。
転売なら、国内外で価格差があるものを探して転売しろ。
せどりなら、国内で価格差があるものを探して転売しろ。
どちらもうまくはいきません。
なぜなら、もう国内外どこも価格差がなくなってきているから。
さらに、探し方の詳細をきちんと教えてくれないから、
もっと言うなら、今現在価格差がある商品を例としてでも教えてくれないから。
もう一つ、株やFXというものもあります。
買えば儲かるならみんな買ってます。テレビも取り上げます。
さらに、萬栄(まんえい)します。そして、儲からなくなります。
今まで大金が儲かってた方法を安値でみすみす他人に教えたりしません。
普通の人なら誰にも教えないで、その方法で、FXや株で大金を稼ぎます。
一番情報商材を販売する人の中で儲かるものは、ネットビジネスで簡単に稼ぐ方法。
ネットビジネスで稼ぐ方法
ネットビジネスで稼ぐ方法、
どの情報商材を買っても結局は同じことが書いてあります。
「集客をして教育をして売る」
「頭大丈夫ですかー」
まず、集客?
簡単に言いますが、
どうやってやるんですか。
フェイスブック?ツイッター?
どちらもすでに有名になっていないとみてくれる人がいません。
ブログですか。
簡単にアクセスが集められるなら、すでに儲かっています。
お客様を教育?まさか情報商材をお売りになる気ですか?
まさか、教育して家具や家電を売るわけではないですよね。
実用品を教育して売るんですかね。
皆が口をそろえて儲かる儲かると言いいますが、騙されないほうがいいですよ。
誰が儲かるかって、売り手しかもうからない仕組みだからです。
ありきたりのことを言えば庶民は騙されると思われてますよ。
本当に稼ぐ方法
情報商材なんて買わなくて大丈夫です。
ネットビジネスで稼ぐ方法は簡単です。
ネットを使って有名になればいいだけです。
YouTubeを使って有名になった人の代表がヒカキン。
情報商材を使って有名になった人が与沢。
ブログを使って有名になっている人はといいますと、沢山います。
あなたは、インターネットで検索をしていて、よく見かけるブログやサイトがありませんか。
例えば、超大手でいうと、知恵袋、ウィキペディア、よく見かけますよね。
さらに、あなただけがよく見かけるサイトがありますよね。
私もよく見かけるサイトがあります。
一人の人間が思いつく検索キーワードは似たり寄ったりです。
だから、私も、あなたもよく見かけるサイトがあるのです。
「???」
言っていることがよくわからないという感じですか。
例えばこのサイトのコンセプトは「会社に行きたくない」というコンセプトです。
会社に行きたくない系のキーワードを検索すると、よく見かけるサイトが2、3個あります。
このような感じで、一部の人には有名なサイトがあります。
そのサイト運営者たちはといいますと、
実は、儲かってます。
なぜなら、一部の人たちからだけだとしても有名になったから。
世の中、大きく稼ぐ方法はただ一つ。有名になることです。
有名人
あなたは、有名人でお金持ちの人を何人知っていますか。
あなたが知っている有名人のうち、
ほとんどの人がそこそこお金を持っていそうではないですか。
有名な人にくっついて、有名な人が日々あなたのことを紹介してくれたらどうですか。
あなたのサイトはたちまち有名になって、
多くの人が訪れてくれるサイトに育つことでしょう。
有名な人が、あなたが作った本を紹介してくれたらどうでしょう。
たちまち、本の売れ行きは伸びるでしょう。
有名人になればなんだって売れます。
詐欺的ものでも、それが情報商材販売です。
昔も今も一緒
卑弥呼って知っていますか。
ちょっとすごいマジックをやって有名になった人です。
当時でも、有名になったおかげで裕福に暮らせたことでしょう。
昔なので、小さな村で有名になって、
近隣の村に伝わっていったことでしょう。
今なら、インターネットで日本中に伝えることができます。
一度有名になれば、インターネットで数多くの人に知れ渡ることができます。
ネットビジネスで稼ぎたいなら、まずは有名人になってみませんか。
一部の人たちからでもいいです。有名になるだけで稼げるようになります。
すごい儲かる隙間キーワードを見つけて、
少ないアクセスで稼ぐという方法もいいかもしれませんが。
長くは続きません。
もちろん、有名になったからと言って、長く続かないかもしれません。
テレビでも、一時期有名になって一発芸人という人たちもいますから、
インターネットの場合は、
有名になるには、Googleで上位表示させること。
Googleに嫌われたら、たちまち転落することでしょう。
そこで、ツイッターやフェイスブックも使います。
もちろん、有名になってからの話ですが、
他にも、稼いだ資金を使ってビジネスを拡大していきます。
すると、稼ぎ柱が何本にもなって、転落することはなくなります。
ここで、お金稼ぎのために、情報商材を販売する輩(やから)がいます。
ちょっとすごいことを言って買ってもらおうというのが魂胆(こんたん)です。