ネットビジネスはいくらやっても稼げない
もくじ
ネットビジネス 稼げない
ネットビジネスをやっていると、「稼げない」「やり方間違えているのかも」
「まったくアクセスも上がらず、まったく成果も出ず、やってる意味がないのでは」
そんな悩みにぶつかることがあります。
きっと、あなたもそんな悩みがあって、このページを見つけたかもしれませんね。
あなたは、1日も休まず記事を書き続けていますか。
1日にボリュームのある記事を2記事書いて、
1ヶ月書き続けると、60記事程度になります。
1記事のボリュームが、1時間程度で書ける3000文字程度だとして、
1ヶ月で60時間180000文字くらい書いても、まったく反応がない。
検索もされないし、検索上位にもならない。
これは、やり方を間違えているのか。
軌道修正しないといけないのか。
「あーもうどうしたらいいのかわからない」
と、悩んでしまうと、作業も進まなくなってしまいます。
「ノウハウ、ノウハウ知識を入れないと」
などと焦っていても、間違えたことをしてしまいます。
もう一度考え直してください。
悩んでいることは何ですか。アクセスが伸びないことですか。
誰もあなたの記事に反応してくれないことですか。
それとも、報酬がもらえないことですか。
Googleさん
ネットビジネスを始めて、1ヶ月も作業を続けていると、
結果が気になり始めます。
今日のアクセス数はどうかな。
今日はどのようなキーワードで検索されたかな。
今日は売上上がったかな。
一つずつ整理しましょう。
まず、売り上げのことは忘れてください。
アクセスを集めることが先です。
アクセスが集まらないと、何も始まりません。
もう一度言います。
アクセスがたいして集まっていないのに先に売り上げを気にするのはやめましょう。
アクセスを集めるためには、
なにかのキーワードで検索結果に上位表示させなければいけません。
あなたも、何か気になるときは検索をしますよね。
そのときに、上位にあるものしか見ないと思います。
「ということは」
誰に左右されているかわかりますか、
最終的には、検索ユーザーさんなのですが、
最初は、Googleさんです。
Googleに相手にもされなければ、まったく検索されず、
誰からも見られることはありません。
それでは、Googleに相手にされるのはいつだと思いますか、
それは、あなたが記事を書くのをあきらめたころです。
まったく無反応でやる気を失って、
やめたころにGoogleはちょっとだけ気にかけてくれます。
ちょっと解り辛いたとえでしたね。
Googleは、毎日記事を書き続けてから、3ヶ月過ぎたころに反応してくれます。
その後は、日々反応してくれますが、
Googleさんに試されているのかわかりませんが、
3ヶ月は、ほぼ無反応だと思ってください。
いうなら、1日50アクセスくらいは望めますが、50アクセスくらいですと、
誰も気に留めてくれずほぼ無反応という結果になります。
正直200アクセスあっても、よっぽど良質な記事でない限り、ほぼ無反応です。
あなたにとっての反応のある状態というのはどのようなことですか。
誰かにメールをもらうことですか。コメントをもらうことですか。
売り上げが上がることですか。
反応をしてもらうには、
誰に何を伝えてどうしてもらいたいのか。
そこのところを考えて、しっかりと戦略を考えないと反応はありません。
もし、ノウハウ、戦略部分が間違えているなら、
もう一度、見直してみましょう。
最初はアクセスを集めること、ただひたすら集めること、
ネットビジネスはそれからです。
あなたの記事に、沢山の人を集める。
あなたの記事を、沢山の人に読んでもらう。
あなたの記事が、沢山の人に共感してもらえる。
最初は、この3つを考えて記事を書く作業に取り組みましょう。
Googleさんに気に入ってもらえなければ
なにも始まらないのが今のネットでは当たり前です。
反応が欲しい
「反応がないのでやる気が起きない」
と、思うかもしれませんが、
1日に数アクセスしかないのに、反応があるほうがすごいです。
同じ、売れない同業者同士での交流はあるかもしれませんが、
他の人からは、無反応でしょう。
それは、ネットショップでも同じです。
リアル店舗でも同じですね。
1日10人のお客さんが店の前を通ったとします。
お客さんが反応して、お店に入ってくれればとてもラッキーですよね。
1日50人でも少ないですし、100人でも少ないですよね。
1日1000人程度は店の前を通ってくれないと、少しの反応もないでしょう。
もちろん、だれも興味を持たないものでしたら、
だれも反応してくれません。
もし、あなたが、
誰に何を伝えて、最終的に何がしたいのか、わからないのでしたら、
私のサイトを隅々まで読んでみてください。
お金に目がくらんでいるといいものは作れません。
最終目的が「ネットビジネスでお金を稼ぎたい」なのかもしれませんが、
何度も言います。
一度忘れてください。ネットビジネスでお金を稼ぐことを忘れてください。
もう一度言います。
あなたは、誰に何を伝えて共感を持ってほしいのですか。
あなたの記事を見て、誰かが反応して、
「おーこの人解ってる」
と、思われることが大事です。
あなたの特技、あなたしか知らないこと、みんなに知らせたいこと、
今あなたが勉強している知識、仕事で学んだ内容などなど、
あなたの世界でしか知らない出来事を、
ほかの世界の人に教えてあげたい。など、
どのような人に、何を教えたいのか。何を伝えたいのか。
そして、最終的にあなたのサイトに訪れてくれた人にどうしてほしいのか。
この最終的に、どうしてほしいのか。という部分が、
紹介しているものを購入してほしいとか、
広告をクリックしてほしいなどになるのでしょう。
反応してもらうには
もし、どうしても反応してほしいのでしたら、
あなたの知識をまとめた本を書いてみてください。
もちろん、ネットでです。
タイトルは、1つで、
そのタイトルで検索してみて、他のサイトを隅々まで読んでください。
そして、その競合サイト以上のサイトを作り上げてください。
何も売らなくていいです。
Googleアドセンスをアクセスが集められたころに貼ってみましょう。
必ず反応が出ます。
ただし、最初にも言いましたが、毎日記事を書き足して、
3ヶ月は待ってください。
4か月目に反応が出なかったら、私に文句を言ってくれても結構です。
知識の集まっているサイトは、必ずと言っていいほど、上位表示されます。
何をだれに伝えたいのか、タイトルはたった一つでOKです。
狙う検索ワードも1つだけでOKです。
必ずアクセスが集まります。
たとえ、誰も興味を持たなそうなタイトル。
例えば、「ゴキブリの生活」などでも構いません。
1つのことに時間をかけて勉強した知識をネットに流すことにより、
検索ユーザーは、多くの時間をかけていろいろなサイトを探すことなく、
あなたのサイトで学ぶことができる。
これが、あなたが、検索ユーザーに与えて、反応をもらうということにつながります。
Googleさん私を見て
Googleさんは意地悪です。
一生懸命書いた記事をすぐに見つけてくれません。
忘れたころに、やっと上位表示してくれます。
待たせる時間も意外とめざといです。
人があきらめてしまう、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月が過ぎたころに気にかけてくれます。
これは、もしかしたら、欲望に埋もれている人たちに対して
Googleさんがわざとやっているのかもしれませんね。
インターネットは沢山の知識が盛り込まれたものです。
その沢山の知識、
例えばウィキペディアなんかは、利益のためにやっていません。
Googleでさえも、最初は利益のためにやっていません。
人のためになるものを作りたいと思い、
やり続けた結果、最終的に膨大な利益が出ただけです。
なにか、人のためにやってあげたい。
なにか、人の役に立つ知識を教えたい。
自分の知識を世の中に広めたい。
など、世の中のみんなに自分の知識を分けてあげたいという思いから、
ネットに記事をUPしていくのが、本来のインターネットなのかもしれません。
利益を求めて、記事を書き続けるのをいったん止めてみましょう。
役に立つ情報を書き続けましょう。
何度も言いますが、
1つのタイトルで、その1つにこだわった記事を書き続けましょう。
必ず反応はあります。面白いほど反応があるかもしれません。
反応があれば面白くなります。反応があれば利益も付いてきます。
役立つ知識を書き続けていると、
3ヶ月だろうが、6ヶ月だろうが、1年だろうが、続けられます。
そのころには、意地悪なGoogleさんにも相手にしてもらえることでしょう。