アクセス数が伸びないからブログの作り方と書き方に方向性が間違えていないか再確認
もくじ
ブログ アクセス 増えない
ブログを続けてもう何ヶ月もたつのに、
一向にアクセス数が大きく増えない
どうしたらいいのか悩むが解決できないので、
他のサイトを参考にして勉強をすることにした。
ちなみに、現在のアクセス数は1日100UUなので月間3千UU
少なくても月間1万UUはいきたい。
月間1万UUになるには1日300UUはいかないとならない。
アクセス数を伸ばしたいと悩んで、
他サイトで勉強をしていくうちに、
このブログは何がしたいのかわからなくなり、
今までの書き方は間違えているのではないだろうか、
書きたいことを書いているだけで方向性が間違えているのではないか、
検索からの流入を増やしたいのに、
何を目標に書いているのか作っているのか、
どんなスタンスでやっていけばいいのかわからなくなりました。
ブログの作り方、方向性の考え方から学びなおすことにしました。
100万PVで40万円は儲かる
参考になるサイトを見ながら勉強をしていきたいと思います。
参照サイト
ブログのアクセス数を増やす30の方法-SEO・アクセスアップ術-
”ちなみに当ブログでは月間で40万PV以上あります。
平日は12000PV~14000PVくらい。土日は15000PVを超えますね。”
この参考サイトは1日1万PVとのことなので、
私のサイトの100倍ということになります。
ということは、稼いでいる金額は・・・
大きく見積もってもサラリーマンの給料に届かないくらい。
グーグルアドセンス収入の目安は?アクセス数(pv)はどのくらい必要?
上記のサイトを参考にしてみたところ、
”
アドセンス報酬 ・・・ 約43万円
アクセス数(pv)・・・ 約97万pv
クリック率 ・・・ 約2.5%
クリック単価 ・・・ 約18円”
ということなので、100万PVはいかないと、
副業から抜け出すことはできないかなという感じです。
今の私のサイトの300倍です。
300倍くらいならまだ望みはあるのかもと思ってしまいました。
おろそかですかね。
人に読ませるタイトルをつける
参考サイトに戻ります。
ブログのアクセス数を増やす30の方法-SEO・アクセスアップ術-
”やはりタイトルは重要でしょう。
ぱっと見た時に、この記事を読んでみたいなと
思わせるような記事にしなくてはいけません。”
”誰に向けた記事なのかをハッキリさせる”
”読んで具体的に何が得られるのかをハッキリさせる”
”簡単に成果が得られるようなタイトルにする”
”危機感を煽る”
”第一は有益な情報”
”話題性のある記事”
”自分が興味があることを書く”
”イベントや季節に関する記事を書く”
ブログはロボットに読ませるわけではありません。
検索してもらいたいあまりに、
検索で上位をとるために、Googleボットを意識しすぎてしまうと、
キーワードを盛り込まないといけない、などと勘違いしてしまいがちですが、
最終的に読むのは人です。
人に向けて記事もタイトルも書きましょう。
面白いと思わせるタイトルを考えて、
人にクリックしてもらって読んでもらう。
検索する人は何か悩みや知りたいことがあるから検索して調べます。
なので、どのような悩みの人にむけて、どのような答えを書くのかを、
まずは考えてから、記事を書いて、タイトルを考えたほうがいいのでしょう。
そして、人は面倒くさがり屋だから、
誰でも簡単に成果が出るとあおる。さらに、危機感をあおる。
そんなタイトルに人は魅力を持ちクリックして見に来てくれます。
記事の数が大事な訳では無い
”実はこのブログ、記事数はあまり多くありません。
1年半運営して200記事を超えたくらいです。
なぜかというと、過去記事を更新することが非常に重要だからです。
記事は書いておしまいではなく、検索からの流入がありそうな記事は
どんどん追記したり情報を新しくしていきましょう。
当ブログではビックワードで1位を獲得している記事があるのですが、
何度もリライトしています。それほど過去記事のメンテナンスは重要なのです。”
”マジで疲れたけどその甲斐あって上位表示
これだけの量を書くとやっぱり大変ですよね。
ただ、たくさんの情報を得ようと思うと
ワードを変えて何度も検索しないといけません。
その手間を少なくするために、たくさんの情報を
この記事にまとめました。
今後もこのページは更新していく予定です。
実際、SEOを強化するにはこれくらいの文字数書くと
かなり強くなるようで、いくつかのキーワードで
この記事はちゃんと上位に表示されます。頑張った甲斐がありましたね。”
”2017年2月にGoogleで大きなアップデート
(日本だけを対象にしたアップデートらしい)がありました。
その時、多くのブロガーはアクセスが激減したそうです。
このブログはどうだったかと言いますと、
アップデート以降もアクセスが伸びてますw
それは、他のブログよりも戦略的に運営してきた結果です。
確かに運が良かったのかもしれませんが、
ブログの内容だけでなく、
HTMLの中身やデザインまでこだわって運営していますから。”
リライトが大事ということに気が付きました。
私はひたすら記事数を増やすことに注力していました。
一度記事を書いたら満足をしてしまい。
リライトなんて全くしていませんでした。
なので、検索でも上位になるキーワードがありませんでした。
リライトはとても重要なことですが、
あと、アクセスの全くないゴミ記事を関連記事に統合することも必要かと思います。
1日50PVでも上位に入れる
次に参考にしたサイトはこちら
みんなのブログアクセス数の平均は?50PV以上で上位3割だと!?
”僕のブログアクセス数は現在1日5000くらいです。
これって多い方なの?少ない方なの?”
こちらの参考サイトは、月間15万PV
”個人ブログへの1日の平均アクセス数を尋ねたところ、
78%が「50アクセス未満」と回答。
逆に毎日50アクセスがあれば、上位22%に入れるという事。
そして、アクセス数が500以上あればトップ3%に入る。”
1日50PVでブログの中で上位22%になるなら、
私のサイトは1日100UUなので上位10%くらいに入れている。
嬉しいのか嬉しくないのかよくわからないですが・・・
ちなみに中小企業のサイトでも50UUから300UUくらいはザラです。
年商10億円企業でも300UU程度はザラです。
誰の役にも立たないブログ
”アクセス数の多いブログほど、
『誰かの役に立つ情報を発信したい!』という人が多い。
その逆で、アクセス数の低いブログは、
どちらかというと『自己満足』とか『なんとなく』書いている人がほとんど。
どうせブログを書くなら、誰かの役に立つ情報発信を心掛ける事が大事です。”
”アクセス数が毎日101以上あるブログを書いている人は、
『ほぼ毎日』か『週に複数回』更新しているのが分かる。”
”僕はアクセス数ばっかり意識してブログを書いているわけじゃないけれど、
やっぱりせっかく自分の人生の『時間』という有限な資源を使ってブログを書くなら、
誰かの役に立つ情報を発信して、一人でも多くの人に喜んでもらいたい。”
自分の好きなことだけ好き勝手に書いている独りよがりなブログを
書いている人はたぶん多くのアクセス数を呼べないのだと思う。
それは、自分のためだけに書いているから、
好きなことを書くことも、自分のために書くことも、
いいことだと思う。
しかし、
自分のためだとしても、好きなことを書いているとしても、
誰かの役に立つ情報を発信できているということが、
アクセスアップには一番大事なことです。
それは、人の役に立つ情報だから、
誰かがその情報を探しているから、見つけてもらえて、読んでもらえる。
人の役に立ってこそ、報酬が貰える。
ビジネスでは当たり前なことではないでしょうか。
実際に、自分の時間を割いて、頭を使ってブログを書いている人たちは、
完全なる趣味で書いているわけではなく、少しでも稼ぎたいと思っています。
稼ぐということはビジネスです。
人の役に立ってこそ稼げるのです。
UUは増えなくてもPVは増やせる
続いて参考にしたサイトは、
ブログのアクセス数を劇的に増やす!2ヶ月で月間10万PVにした15の技
”このブログの歩んだ道としては、開設後2~3ヶ月程度で月間10万PVを達成し、
半年経った今も上昇を続けていると言った感じです。いずれは月間100万PVに
到達できればと考えていますが、これは個人ブログでも十分実現可能な数字です。”
月間10万PVのサイトです。
”記事内に「これに関連する記事」と書いて
真下に一個か2個だけ目立つように配置してください。
1ユーザーあたりのPV数はPVの限界値を
考えた上でも重要な要素です。
インターネットを見ている人間の数には限界があります。
ですが、一人が何ページ見るかには限界がありません。”
UUはユニークユーザー数で、一人1回しかカウントされません。
PVはページビュー数なので、一人1回でなく見た回数だけカウントされます。
なので、UU(ユニークユーザー)を大きく増やすには、
検索キーワードで上位をとったりしなければ大きく増えることはありませんが、
PV(ページビュー)はうまく導線を組めば、
一人の人が何ページも何回も見てくれるようになり数を増やすことができます。
”順位が上がった記事はひたすら追記する
こうなったらやることは一つ、文字数をかさ増ししましょう。
ひたすら追記です。編集でもいいです。
ですが理想は、今まで書いた内容を残しつつ、
足りていない情報や追加の情報をどんどん足していくことです。”
”理想を言うと検索順位1位になるまで追記するのが
いいとは思うのですが、どうしても勝てないサイトも存在します。
ある程度の見切りはつけましょう。
といっても見切りを付ける前に追記に限界がくると思います。”
こちらにも追記が必要だということが書かれています。
検索キーワードで上位になった記事やアクセスが多いい記事は
ひたすらリライトが必要ということですね。
リライトと追記を繰り返して、
どんどん肉付けをしてどんどん大きな情報量にして、
どのサイトにも負けない情報量を含んだ記事に育てていくことが、
とても大事だということがうかがえます。
キーワードリサーチは不要
”検索数が多く、検索結果が微妙なものを探す”
”自分なら勝てる!と思う記事で勝負する
上位表示の数サイトより有益な記事を書ける自信が
ない場合は、手を引くのも賢い選択です。もっと勝てる
ワードで記事を書いて時間を大切にしましょう。戦略的撤退です。”
検索をよくされているキーワードだけど検索結果にいい情報がない。
自分のほうが、ほかの人より知識を持っているから、
もっと多くの情報を盛り込んだ記事が書ける。
逆に、書こうと思った記事のキーワードで検索をすると、
情報量がはるかに上で勝てないと思った記事は書かない。
参考サイト
2つの記事だけでアクセス数が510倍に伸びた10個のブログ戦略
”検索ボリュームが多く、競合性の低いキーワードを見つけて、
それをベースに記事を書いていたのですが、
自分があまり詳しくないキーワードの場合には、
どうしても記事の内容が薄っぺらくなってしまいます。
そんな記事を書いていても面白くないですし、
結局は読んでもらえないので、キーワードリサーチは一切やめました。
そして、自分の興味がある事だけを書く事にしました。
結果的に分かった事ですが、自分の興味がある事は、
必ず誰かが興味を持ってくれるものです。
キーワードリサーチで躓いている方は、参考にしてみて下さい。”
こちらのサイトでは、
逆にキーワードリサーチはしないほうがいいということを書いています。
理由としては、
リサーチばかりに考えが偏ってしまい。
自分の書きたいことが書けなくなり、
興味のないことを書かなければならなくなるから。
そして、興味のないものをいくらきれいに書いても、
興味がないものはうまく伝わるようにかけず、
結果としてだれにも必要とされない記事になってしまうから。
興味のあることは、自分も興味があるのだから、
ほかの誰かも興味を持ってくれているはずということで、
リサーチを主にしないで、書きたいことを書くというスタンスですね。
私は、リサーチや、SEOや、
記事数は100記事を超えてから、文字数は2000文字以上、3ヶ月は継続。
という、いろいろな人に言われている、
伝説的なことを気にしすぎてはいけないと思います。
リサーチやSEOなど、
小細工的なことにもこだわりすぎてはいけないことに気が付きました。
意外とシンプルに、人の役に立つ情報をだれよりも多く正確に伝える。
そんな普通なことをスタンスにして、
ブログ制作活動をしていけばいいのかと思います。
情報の信頼性はどこにある
”信憑性を大切に(実測値・統計データ)
私は記事を書くときに、情報の信憑性を大切にしています。
なぜなら、私はブロガーとし無名なので、自分の意見や主張を
そのまま書いても説得力に欠けてしまうからです。
では、どうすれば意見や主張に説得力を持たせられるかと言うと、
実測値・統計データ(調査会社のデータ)
専門家や人気ブロガーの意見などを引用する方法があります。”
すごく大事なことだと思います。
個人の誰だかわからない人が書いた記事に信ぴょう性は、
全くありません。
こうです。ああです。と決めつけて書くと、
わかったかのように好き勝手なことを書きやがってと馬鹿にされます。
だからといって、
だと思います。とあいまいな表現で伝えると、
まったく信頼性も信ぴょう性もなくなってしまいます。
読み手の時間を奪うのに信頼性も信ぴょう性もない情報を、
読ませるなんて時間泥棒です。泥棒は犯罪です。
それでは、本当に信頼性があることをどのように信頼させればいいのか。
ほかの人の意見や、統計データや調査会社のデータなど、
そのほか、専門家の意見などを引用することが大事になってくるでしょう。
一人のわけのわからない人のブログでも、
何人かの専門家やその分野の情報を勉強している人の意見などを取り入れて、
情報を伝達していけば信頼される信ぴょう性のある情報になることでしょう。
まとめ
ブログは100万PVで40万円くらい稼げる。
50PV、100PV、300PVもあればブログの中で上位になる。
記事数、文字数、継続日数にこだわらない。
リサーチやSEOなど、小細工的なことにこだわりすぎない。
誰かの役に立つ情報を、面白いと思わせるタイトルで書く。
信頼性のない情報にしない。
読まれるようになった記事はリライトをひたすら続ける。
一番大事なことは、
誰かに向けた有益な情報を書いて、
ヒットしたら、
さらに有益な情報にするため、リライトを続けて、
検索キーワードで上位を狙う。