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頭の悪いバカ社長に天罰が下る

頭の悪いバカ社長に天罰が下る

頭の悪いバカ社長に天罰が下る

頭の悪いバカ社長に天罰が下る意地悪する奴にはバチが当たる

もくじ

社長 天罰

 

頭の悪い小さい小さい会社の殿様社長は、
田舎の大将気取りで威張って、いきがって、

すべて自分の意見があってる。

絶対に自分が思っていることは、みんなもおんなじことを思っている。

自分の思い通りになるように思い通りにならないことは怒鳴り散らす。

小さな会社でも、社長は社長で、権力があるので、
社員は恐縮して仕事をしていました。

人間味はある社長なので、
時々、いい人っぽくなる。

でも、基本は、
馬鹿で威張り散らしているムカつくやつ。

一般の人よりは少しだけ才能があるから、
社長職をできているということは認めるが、

親の会社を受け継いでいるのであれば、
最初から設備はある程度整っていたはず。

私だって、設備がある程度整っていれば、
会社を大きくすることなんてできるし、社長にもなれる。

みんなだって
「自分でも環境さえ整っていれば社長になれる」
そう思うでしょ。

 

従業員に任せる

社長は、従業員の時間を買っているのだから、
基本従業員に作業をしてもらう。

細かいことに口を出さないで、いざというときに口を出す。

社長は社の長、
名前の通り、天から見ていればいい。

会社にほとんど来なくてもいいし、
会社に来ても、ボケっとしててもいいし、

周りを見張ったり見回っていればいいと思う。

もっと、従業員を信用して、
従業員に任せることも大事だ。

社長は、

勉強して、頭を良くして、新しいことをしたり、
施策したり、新しい風を起こしたり。

会社を大きくすることだけを考える。

誰でもできる通常業務は、従業員にやらせる。

新しいことは、社長がやる。
でも、できれば従業員の意見も聞く。
従業員の意見も大事にする。

時には、従業員に任せてみるのも大事。

あとは、従業員に、自ら作業を改善させたり、
社長みずから改善案を編み出して、作業員に教えたり。

従業員よりたけてないと誰もついてこないでしょ。

あと、社長だからって、威張るのはうざい。

 

業務を作る

誰がやっても、
会社が回るようにする。

会社を作るなら、ここが大事だと思います。

職人のように技術が必要なら、
その技術を信頼できる従業員に伝授しないと、
会社は伸びません。

一人でやるなら、
従業員を雇う必要がありません。

でも、人がいないと回らないから、
会社は人を入れます。

その人を、育てて、
信用できるやつかできないやつか判断して、
何をやらせるべきか考える。

いらないなら、
辞めさせてしまえばいい。

社長が誰がやってもできる業務をやるのは、
趣味ですか?ただやりたいだけですか?

それとも、だれにも伝授することができない
無能だからですか?

誰がやっても同じ成果を出せる方法
仕組み作りを社長が作る。

新しいことをやるか、事業を大きくして、

業務を作って従業員に業務を与える。

働く場所を提供してあげる。
働く場所を作ってあげる。

小さい会社の社長なら、
このくらいのことできないで、何が社長ですか。

ただし、一つ勘違いしてもらっては困るのですが、
従業員を雇っているのなら、責任を持ってください。

その人は、その従業員は、
社長を信頼して、社長に尽くしてくれています。

その人と家族の生活を左右させることができるのは社長です。

従業員にそれなりの給料を与えましょう。

時間と休みもちゃんと与えましょう。

会社のお金を社長が無駄遣いするのもいいのですが、
会社が傾くかもしれない博打のようなことはやめましょう。

「事業と屏風は広げすぎると倒れる」

みんなを抱えて生きていることに実感と責任を持ちましょう。

会社をつぶさないようにみんなの生活を支える
良い社長になりませんか。




叱って教育

よく、人の振り見て我が振り直せといいます。

人のことを注意しているあなたこそ、
ぜんぜん出来ていませんよ。

人のことを指摘する前に、
自分を見つめなおしたほうがいいのではないですか。

もっと穏便にいきませんか。

指摘をするなら指摘をするで、
うまく人がついてくるような指摘をしませんか。

いらだちを人に当てたいだけなら、
ただの嫌な奴で終わる。

イライラするなら、
ほかのことで発散すればいいのではないでしょうか。

叱るというのは、怒りではなく、
教育のために、叱るのです。

ただ、あなたは相手を教育できるほど、
人間が出来ているのですか?

あなたがもしバカなら、

相手にいらだちだけを与えて、
成長させることは絶対できないでしょう。

 

天罰が下る

そんなどうしょうもない社長は、
天罰が下って死にました。

会社をつぶして、
従業員を路頭に迷わせて、

交通事故にあい、
両足の半分をなくし、

一人で歩くことができなくなり、

右手にも後遺症が残り、
左手しかうまく動かすことができなくなり、

不自由な生活を十数年、

誰にも愛されず、親族も死に、知人も死に、

一人むなしく死にました。

 

というのは、フィクションで、

天罰が下ることもあるかもしれないので、

私自身の言動も行動も今一度振り返って、
見直して生きていこうと思いました。




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